
シンプルなデザインの食器でお馴染みの「イッタラ(iittala)」が表参道にカフェをオープンしたと知り、お邪魔してきました♪ 居心地が良くのんびりできるカフェでした(^^♪

しばらくフィンランドへ行くことはできませんが、
フィンランドへ小旅行へ行ったかのような気分が味わえます^^

ボクも北欧好きだよ~^^
ムーミン柄のガーゼを愛用しています、バブー♪
「イッタラ表参道 ストア&カフェ」とは?
表参道の駅から徒歩5分ほどの場所にオープンした「イッタラ表参道 ストア&カフェ」。渦巻のような階段が特徴的な商業施設です♪
この階段は「フランク・ロイド・ライト」氏が設計を手掛けたアメリカの美術館「ソロモン R.グッゲンハイム美術館」のような雰囲気を匂わせる形状ですね^^ ついつい、階段も上がってみちゃいました♪
※「ソロモン R.グッゲンハイム美術館」については下記を参照ください↓

「イッタラ表参道 ストア&カフェ」に入ってみましょう!
お店のオープンは11時ですが、非常に混み合うと聞き、開店前に駆けつけました♪ その結果、無事にお店へ入ることができました^^ なんと、世界で初めての”カフェ併設店”なんだそうです♪
店舗の内装デザインは「新国立競技場」や「高輪ゲートウェイ駅」を手掛けた建築家の「隈研吾」氏が担当されています。シンプルな構成ながら、新しさが感じられるインテリアにまとめる手腕はさすがですね。フィンランド&北欧の雰囲気が楽しめますよ^^
※「新国立競技場」へお邪魔した際の様子はこちらを参照ください↓

※「高輪ゲートウェイ駅」へお邪魔した際の様子はこちらを参照ください↓

店内には北欧家具デザイナーの巨匠「ボーエ・モーエンセン」さんの代表作「J39」と「ハンス J. ウェグナー」さんの「CH36」を組み合わせたような椅子が置かれていました♪ すらっと伸びた足のシルエットがカッコ良いです^^
天井からぶら下がっている「オレンジ色のガラスの照明」は今回のために特別に作られたものなんだそうです。シンプルで素敵ですよね^^
壁とカウンターの一部にはコーヒー豆からできたリサイクル素材が使用されているんだそうです。
厨房にはイッタラ製の食器が多く並んでいて、とてもスッキリしていました。整理の参考になりますね^^
壁の棚にはムーミンの陶器も展示されていました。こちらはイッタラグループの陶器ブランド「アラビア(ARABIA)」製なんだそうです。ディフォルメの雰囲気も可愛らしいですね^^
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