歪んだ世界が撮影できる”超広角”レンズ!!!
それでは早速、撮ってみましょう!今回のロケ地は「浅草」を選びました。 フルサイズ換算11mmのレンズで撮影すると、とっても歪んだ画が撮れます♪
こちらはかの有名な「雷門」ですが、斜めから撮るとこのように”キュッ”と中央に寄った形となりました♪
逆に、正面から撮ると”ビロ~ン”と伸びた形となります。まるで魚眼レンズのようです。 撮る位置によって形が一気に変わるので、いろいろな角度から試してみたくなりますね!
こちらは仲見世通りです。通常の写真のように見えますが、端に行くほど”グニャッ”と曲がっているのがおわかりかと思います。使い方によってまったく異なる画が撮れるのは面白いですね!
次は桜の木や空を入れてみました。通常のレンズよりも多くのものを一気にレイアウトすることができるので、とても楽しい写真が撮れますね!
ただ、、、あまりにも映る範囲が広いので、気を緩めると指が入ってしまいます(右下に入っています・・・)のでご注意ください!
さらにまっすぐ進んで撮ってみました。水平線が”グニャッ”と曲がり、両端が上へ上がっているのは面白いですよね! 是非、このレンズで広大な自然を撮ってみたいです♪
通常のレンズだと映らない箇所もカバーできてしまうのは本当に面白いです^^ 部屋の中で撮ってみるのも面白そうですね!
15センチまで寄ることができますよ!
”超広角”ばかりに目が行きがちですが、グッと寄って撮影することもできるんです!
約15センチほどまで寄ると、このような写真を撮ることができました。思いっきり寄ると歪みが気にならなくなりますので、ポートレート撮影も楽しめそうですね!
まだ購入後間もないですが、1.5万円でここまで楽しめれば大満足です! 富士フィルムユーザーなら間違いなく”買い”の一本ですよ! 是非、購入を検討されてみては如何でしょうか。
※購入の際は「1型」とお間違いのないよう、ご注意ください♪
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