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【モロッコ・フェズ】迷宮都市フェズにある革工場(タンネリ)へ行ってみよう!

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中東~アフリカ
この記事は約4分で読めます。
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Naga
Naga

普段使っている革製品ってどうやっ作られているか知ってる??今回はほぼ手作業で行われているモロッコの事例を紹介します!

Mado
Mado

はいー!

教えてくださいっ!!

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モロッコの都市「フェズ」へ潜入♪

世界一の迷宮都市ともいわれる「フェズ」。特に多くの人が行き来する旧市街は雰囲気抜群です。ですが、本当に道が狭く、常にくねくねしていて迷子になること間違いなしです!ガイドさんなしでは決して歩かないほうが良いでしょう。

幅1mほどの道が多かったように思います。とても車は通れません。。坂や階段もあるので自転車もバイクも無理なはずです。

さらに、この狭い道を人だけでなく犬やロバなどの動物も通ります。大きな荷物を背負ったロバなども通りますのでぶつからないように注意してください。観光客を狙ったスリも多いので気をつけましょう。

※動物の「う●ち」にも気をつけましょう!

今でも手工業が盛んな街なんです!

この旧市街では織物や工芸品など多くの製品が日々生み出されています。可愛らしいものも多いのでお土産などに如何でしょうか?

アフリカ料理で良く使用される「タジン鍋」も可愛らしいのですが、大きいと割れる恐れもあるため、お土産にはあまり向かないように思います・・・。どうしても!という方は梱包材も準備して臨んでください。

こちらは革靴工場。1つ1つ手作りです。靴や鞄などで多く使われる「革製品」もこちらで作られています。今回、革の工場へ入ることができましたの、紹介いたします!

「革工場(タンネリ)」へ潜入♪

建物が密集したフェズの街の一角に「革工場」があります。具体的には皮に色を付ける「染色の工程」をメインに行っているようです。近くへ辿り着くと突然「う●ち」のような異臭がしてきました。。。嫌な予感。。。では早速、工場へ入ってみましょう!

※参加者の誰かが「う●ち」を漏らしたわけではありません。。。

 

工場へ入ると係の方から「ミントの葉」を渡され「鼻に詰めたほうが良い」と言われました。まあ、でも大丈夫でしょう~とスルーして中に入ったら予想外の匂いで衝撃的でした。。。本当に臭かったです!!!

こちらがその”匂いが強い”工場です。丸いお風呂のような水が入った「槽」が無数にあり、その脇で職人さんたちが働いています。革を天日で干すために天井はなく、直射日光をもろに受ける重労働。。。めちゃくちゃ大変そうです。

中には明らかに子供に見える子も働いていました。。日本では労基的に完全にアウトでしょう。。。

こちらでは牛や羊、ヤギ、ラクダなどの動物から剥ぎ取った革を白い液に浸して洗い、毛を取りやすくするんだそうです。この白い液の正体は「鳩の糞などのアンモニア成分」なんだそうです(これが激臭の正体)。

その後、毛を取って染色作業に移ります。こちらでは植物などの天然成分を使い染め上げているんだそうです。この「染色槽」が非常にカラフルでした。

水分を含んだ革は非常に重く、革の移動だけでもかなりの重労働なんだそうです。悪臭もありますのでとても私にはできません。。。

染色後は次の工程へ進み、カットや縫製などを経て、商品となって出荷されるそうです。日本では全く見る事ができないこの光景。とても刺激的で衝撃的な工場見学でした。

※是非フェズへお越しの際はご覧いただきたいです。

 見学後、皆さんのおかげで我々は革製品を使うことができているんだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。商品1つ1つに「動物の魂」と「職人さんの魂」がこもった「革製品」を今まで以上に大事に使っていこうと誓った一日でした。

 

↓工場見学後、道に座っていた少年に撮らせてもらった一枚です。

少年からも「革製品を大事にしろよ!!!」と言われているような気分になりました。「はいっ!もちろん、これからも大事にします!!!」

※皆さんも革製品を大事に扱ってくださいね(^^)/

インフォメーション

・モロッコ大使館 旅行ページ:http://www.morocco-emba.jp/travel/index.html

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