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【山形・最上川】 「プロが選ぶ水上観光船30選」で第1位に選出された「最上川の舟下り」を体験してみよう♪

北海道~東北
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Naga
Naga

今回は山形県の中央部を北に流れる「最上川(もがみがわ)」で「舟下り」を体験した際の様子を紹介いたします。船頭さんの舟唄を聴きながら、同時に雄大な景色も楽しめました~(^^♪

Mado
Mado

山形なまりの舟唄が良かったね!

お弁当も食べられて美味しかったなぁ!

Taro
Taro

今度はボクも船に乗ってみたいな~^^バブー♪

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「最上川の舟下り」とは?

「最上川(もがみがわ)」は山形県と福島県の境にある吾妻山から酒田へ流れる一級河川です。流れが速く、日本三大急流の1つに選ばれています^^ NHK朝ドラの名作「おしん」の舞台にもなった場所としても知られています。

 

舟に乗りながらダイナミックな景色と船頭さんの舟唄が楽しめる、と聞くと船に乗らない手はないでしょう! 調べてみると複数の会社で同様のサービスが運営されているようなのですが、「プロが選ぶ水上観光船30選」で第1位に選出された「芭蕉ライン」さんの舟に乗ってきました^^

今回の出発地はJR陸羽西線「古口(ふるくち)駅」から徒歩5分ほどの場所にある「古口港(戸沢藩船番所)」です。このあたりからは山が綺麗に見え、美しかったです^^

 

※山形県酒田市を訪問した際の様子はこちらをご覧ください↓

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「古口港(戸沢藩船番所)」ではお土産が買えちゃいます!

「古口港(戸沢藩船番所)」に到着しました。入口は関所のようなデザインとなっていて面白かったです。さらに、中にはお土産屋さんがあり、、、お米好きのMadoちゃんは山形の美味しいお米で作られた「つや姫ジェラート」を食べていました^^


ここから階段を下りると船の乗船所となっています♪ ちなみに舟下りの料金は「古口港(戸沢藩船番所)」から「草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)」への「片道」が大人2500円、子供(小学生)は1250円です。

「古口港(戸沢藩船番所)」⇒「草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)」⇒「古口港(戸沢藩船番所)」へ戻ってくる「往復」ですと大人3900円、子供(小学生)は1950円です。

※2021年4月時点です。 ※当日の状況(天候・水位)によっては運休する場合があるようです。

 

早速「船」へ乗り込みましょう!

「つや姫ジェラート」を食べ終わり、満足した我々は、乗船所へ移動し、船に乗り込みました。この日は晴れていましたが、多少の雨でも運航されるようですのでご安心ください!

↑我々が乗船したのはこちらのタイプです。20~30名ほど入りそうな広さです。 舟の後方部に船頭さんが座り、ガイド&アナウンスをしてくださいます。 画像が粗くてスミマセン。

船頭さんは山形なまりの穏やかな話し方で、妙な温かさを感じました。風も気持ちよくて、流れる川や山の景色を見ているとゆったりした気分になれますよ♪

穏やかな革のように見えますが、場所によっては流れが速く、とても危険なんだそうです。深いところでは10mもあるんだそうです! 深さのため、川の色は青ではなく緑色になっていました。

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