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【兵庫・丹波篠山】城下町で紅葉と中国茶を楽しみましょう♪

東海~近畿
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Naga
Naga

黒豆が有名な「篠山」で紅葉が素敵な”お茶屋さん”があると聞いて行ってきたよ~!!

Mado
Mado

素敵な紅葉、見たいな~♪

今度は連れてってね!!

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丹波”篠山”とは?

「篠山」という地名を聞いてピン!っとくる方は関東にはそう多くないように思います。少なくても私の周りには(笑) だって、名前の読み方も難しいんです。。

 

「シノヤマ」だと思った方、残念ながら不正解です~!! 正しくは「ササヤマ」と読みます。恥ずかしながら私も最初は読めませんでした。。。スミマセン。。。

Google MAP より

丹波篠山市は兵庫県の中東部に位置する城下町です。以前は「篠山市」でしたが、2019年5月に「丹波篠山市」という名称に変わりましたのでご注意ください。最寄り駅はJR福知山線の「篠山口(ささやまぐち)駅」です。大阪からだと尼崎経由、姫路からだと加古川、谷川経由で到着します。

かつては城下町だった篠山の町。その面影を見る事はあまりできなくなってしまいましたが、古き良き街並みは今でも体感することができます。

商店街にある各お店の前には店主がカッコ良く撮られた「粋なポスター」が。ポーズが決まっていますね!「色男量産計画」「老いて益々」などキャッチコピーも素敵ですね!

また、篠山の街は広範囲にわたって観光スポットが広がっていますので、徒歩では限界があります。。短時間で回ろうと想定されている場合は自転車を借りて走り回るのがオススメです!私も自転車を借りてチャリチャリしていました(^^)/

王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)へ行ってみよう!

丹波篠山の街にはいくつも観光スポットがありますが、個人的にオススメなのがこの通称「まけきらい稲荷」です。名前がメチャクチャ良いですよね!

 

その昔、篠山藩は相撲が大変弱く、連敗を重ねていたそうです。そんな中、新たな力士が現れ、今までは見たこともない連戦連勝を重ねたそうです。しかし、彼らはいつの間にか姿を消してしまいました。その後、行方を調べてみると全員がお稲荷様の名前だったことがわかり、藩主の青山忠裕公はそれぞれの稲荷に絵馬などを奉納し感謝したことがこの由来となっています。

 

「まけきらい」→「負け嫌い」だったんです。このことから商売繁盛、開運大勝利、合格成就などのご利益があるといわれています。絵馬にも土俵や相撲姿の狐が描かれています(^^♪

お腹が空いてきましたのでうどん屋さん「嘉一」にて名物「猪肉」が入った「カレーうどん」を頂きました(^^)/ 臭みなどは全くありません!

麺が太いものの、まるでスープカレーのようです。具沢山のスープが濃厚で、ツルツルッと美味しく頂いちゃいました!

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