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【石川・金沢】10月10日は銭湯の日!昔ながらの銭湯に入ってみよう!

北陸~甲信越
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Naga
Naga

今日は「銭湯の日」なんだって!!以前、金沢へ旅行した際に”雰囲気の良い銭湯”へ入ってきましたので、その様子をレポートいたします!

Mado
Mado

私も最近、入っていないなぁ~。

今度、行こうね♪

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広角カメラを持って金沢の街を楽しみましょう!

石川県の県庁所在地がある金沢市。以前はアクセスが不便で片道に4時間ほどかかっていましたが、北陸新幹線の開通により一気にアクセスが良くなりました!旅行者にとっては嬉しい限りです!

江戸時代の面影が残るエリアの散策や21世紀美術館などの美術巡り、兼六園などの日本庭園を楽しんだり、金沢カレーをハシゴしたりと、様々な楽しみ方ができるのも魅力です!

ちなみに今回のお供はリコー(ペンタックス)製フィルムカメラの「GR-21」。21mmという超広角撮影ができちゃうマニアックなカメラなんです。今ならスマホで広角撮影が簡単にできちゃいますよね。とても良い時代になったな~とつくづく思います。

21世紀美術館の見学を終え、奥のほうへ歩いてみましょう!

「金沢21世紀美術館」は石川を代表する現代美術館です。時間に余裕がありましたら是非寄ってみてほしい場所の一つです。無料エリアだけでものんびりと散策が楽しめますのでおススメです♪

金沢の中でも人気エリアのため、この辺りは多くの観光客で賑わっていますね。ショッピングを楽しむのもいいでしょう。

その後、駅とは反対方面に歩いてみましょう!少しづつ静かになってきます。

いつの間にか「犀川大橋(さいがわおおはし)」まで歩いてきちゃいました。こちらは1924年に造られた鋼製の橋で、国の登録有形文化財に登録されています。青緑色が街に馴染んで素敵な橋ですね!

「にし茶屋街」周辺はレトロな建物が多く見られます。

橋を渡って少し歩くと「にし茶屋街」に到着します。ひがし茶屋街、主計町茶屋街と並ぶ「金沢三茶屋街」のひとつです。

今でも割烹が多く営業しており芸妓(げいぎ)さんも活躍されているそうです!

さらに歩くと地元ならではの雰囲気が続く住宅街に突入します。わざわざ観光客が来なくても良いのでは・・・?と思われますが、普段と異なる場所を歩くのは妙に楽しいんですよね♪

 

すると不思議なネーミングの「喫茶店」を発見っ!!!

「純喫茶 未完成」とは・・・!一体どのようなお店なんでしょうか??時間の関係でスルーしてしまいましたが、次回、訪問してみたいところです。それにしてもこのようなネーミングセンスが素敵です!!

目的の「野町湯」に到着!

北陸鉄道石川線「野町駅」の近くに非常にレトロで年季の入った銭湯が見つかりました!これは入らずにはいられませんっ!!

そもそも、金沢駅から離れたこの場所に北陸線の始発駅があるのか・・?大きな都市計画などあったのでしょうか???関東人にとっては謎です。。

 

※調べてみると「金沢」とこの「野町」をLRT(次世代路面電車)で繋ぐ計画が上がっているようです。観光客にとっては非常にありがたい話ですので是非とも前向きに検討いただきたいところです。

数時間歩き回って汗をかいているので、早速、入ってみましょう!夕方の早い時間だったからなのか、お客さんは私のみ。貸し切り状態でした!テンションがさらに上がってしまいます^^

昔の映画の1シーンに出てきそうな昭和な雰囲気。妙に落ち着いてしまいました。

浴槽の写真は残念ながらありませんが、お湯がメチャクチャ熱かった事を今でも覚えています。最近はここまで熱いお湯は見かけなくなった気がしますが、どうなのでしょうか??

 

散策中の銭湯はとっても楽しくて気分が上がってしまいますよね。近頃は湯冷めが気になる時期に少しづつ突入してきましたが、是非、銭湯を見かけましたら入ってみる事をおススメいたします!気分が一気にリフレッシュできますよ~♪

※「野町湯」は2019年現在、休業中となっています。

インフォメーション

・金沢市:https://www4.city.kanazawa.lg.jp/

・東京銭湯:https://www.1010.or.jp/event-area/

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