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【鹿児島・奄美大島】 “ジャングル”と”巨大なエンドウ豆”が同時に楽しめる「モダマ自生地」へ行ってみよう!

九州~沖縄
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Naga
Naga

多様な生物・植物が生息・生育していることが評価されて世界遺産に登録された「奄美大島」の中でも特に自然が感じられるスポットを紹介します。なんと、地球上で最も大きなマメ科の植物「モダマ」が生息しているんだそうです・・・(^^♪

Mado
Mado

大きなものでは長さ1mにも達するとは、驚きだね~!

奄美大島の自然は神秘に満ち溢れているね^^

Taro
Taro

足場が悪かったけど、ボクは「だっこひも」に乗っていたので歩かずに楽チンだったよ~^^バブー♪

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「モダマ自生地」へ向かいましょう!

奄美大島の中でも特にジャングルが感じられる「モダマ自生地」は、住用町東仲間集落にあります。広い奄美大島でも生息しているのはここだけなんだそうです!

一歩足を踏み入れると、多くの葉っぱが出迎えてくれます。かき分けながら前へ進みましょう!

場所によってはかがんだり、しゃがまなければ進めない場所もあります。頑張って進みましょう!!!

 

不思議な植物ばかりで大興奮です!

ちなみに、このクルクルとした不思議な木が「モダマの木」のツルなんだそうです♪ クルクルとしたツルの造形はとても美しいです!

 

我々は残念ながら「モダマの実」を見ることはできませんでしたが、大きなものでは長さ1m、幅10cmという世界最大級の豆がなるんだそうです!!! 本当に巨大なエンドウ豆のようですよね(゚д゚)! ビックリです^^

それにしても「モダマのツル」はなぜこのような形になったのか、不思議です^^

その他にも真っ赤なイチゴや紫色の実、

さらに、モジャモジャした毛のようなものがついている植物まで見られました。 関東では見かけませんよね??

この環境にTaro君も大興奮でした♪ あちらこちらに手を伸ばし、シダの葉っぱをタッチして嬉しそうでした^^

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