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【秋田・秋田市】 長さ12m、重さ50キロの竿を持って練り歩く!? 「秋田竿燈まつり」を鑑賞してきましたっ♪

北海道~東北
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Naga
Naga

今回は、長い竹竿にたくさんの提灯を吊り下げた「竿燈」を持ち上げて練り歩くお祭り「秋田竿燈まつり」を紹介します。ここまで長くて重い竿を持って歩くお祭りは非常に珍しいのではないでしょうか!

Mado
Mado

長さ12m、重さ50キロって、メチャクチャ大変そう。。。

私も一度見てみたいなぁ!

Taro
Taro

ボクも大きくなったら提灯を持ってみたいな~♪

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「秋田竿燈まつり」とは?

「秋田竿燈まつり」は秋田市で毎年8月3日~6日に開催される伝統的なお祭りです。「竿燈(かんとう)」全体を「稲穂」に、「連なる提灯」を「米俵」に見立て、額や腰、肩などに乗せ、豊作を祈る、一風変わったお祭りです。

長い竿は「大若」と呼ばれ、長さ12m、重さ50キロ、提灯の数は46個にも及ぶんだそうです(公式ページに詳細が記載されています)! 50キロの竿を歩きながら練り歩くとは相当難易度が高そうです・・・!

「秋田竿燈まつり」は「重要無形民俗文化財」に指定されており、「青森のねぶた祭り」、「仙台の七夕まつり」と並んで東北三大祭りの1つに選ばれています。

こちらのお祭りは秋田県でしか見られないのですが、、、以前「東北六魂祭」という東北6県のお祭りが集まるイベントがあり、そちらで鑑賞した際の様子を紹介いたします(^^♪

 

「提灯」は意外と大きいです!

イベントが始まる前に、現物を見る機会があったのですが、、、予想以上に提灯が大きくて驚きました( ゚Д゚)/ 

 

勝手ながら、居酒屋に掲げられているような「成人の頭部ほどの大きさ」を想像していたのですが、小さい女性の上半身ほどのサイズがありました。。。 是非、近くでもご覧いただきたいです。

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