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【東京・港区】 忠臣蔵の義士が眠る寺として知られる「泉岳寺」で毎年開催されている「義士祭」へ行ってみよう♪

東京
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Naga
Naga

今回お邪魔したのは港区にある「泉岳寺」。京急線や都営浅草線の駅としてもお馴染みですよね^^ 実は、討ち入り後の四十七義士の最終目的地となった場所でもあり、聖地としても知られているんです。

Mado
Mado

12月といえば赤穂浪士が活躍する「忠臣蔵」が思い出されます♪

1年が経つのは本当に早いねぇ。

Taro
Taro

ボクは京急線や都営線などの電車が好きだよ~♪

忠臣蔵は、、、分りません。。。

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泉岳寺で開催される「義士祭」とは!

港区にある「泉岳寺」は忠臣蔵の義士が眠る寺として知られています。「義士祭」は、赤穂浪士の討ち入りの日の12月14日と4月初旬の年2回行われている供養行事です。

 

例年なら討ち入り装束を着た人々が、吉良上野介邸跡地(墨田区・両国)から泉岳寺までを行進するパレードが行われるのようなのですが、2021年(令和3年)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。

「泉岳寺」は名前の通り、京急線や都営地下鉄浅草線の「泉岳寺駅」にあります。JR線ですと、新たに完成した「高輪ゲートウェイ駅」が最寄駅です。

「泉岳寺駅」からは徒歩2分ほどで入口まで到着します。

 

「中門」では既に”お祭りムード”が漂っていました!

私がお邪魔したのは夜の時間でした。「中門」付近では仕事帰りのサラリーマン、学校帰りの学生グループなど多くの方で賑わっていました!出店も多く出展されていて、お祭りムードが漂っています♪

 

ちなみに現在の「中門」は1836年(天保7年)に再建されたものなんだそうです。

墨文字で大きくイベント名が記載された看板がドーンと設置されていました。そういえば、このような看板は最近見なくなってきた気がします。

その奥には力の入ったイラストが目を引くポスターが掲示されていました。

コロナ過で色々なイベントが中止、延期となっていたこともあり、久々に”お祭り感”を味わったように思いました。やはり、お祭りは楽しいですね!

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