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【栃木・日光市】 徳川家康公を御祭神におまつりした神社「日光東照宮」へ行ってみよう♪

関東(東京/神奈川以外)
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豪華爛漫な日光東照宮!

改めて見ると、想像以上にキラキラしていて眩しいくらいの豪華さですね! ちなみに日光東照宮を今のような豪華絢爛な形にしたのは、徳川家康ではなく、3代将軍の徳川家光なんだそうです♪

 

当時の最高水準の技術が用いられ、本殿・陽明門など8棟が国宝に、34棟が重要文化財に指定されているとは凄いとしか言いようがありません!

神厩舎(しんきゅうしゃ)には、合計で16匹の猿が彫られています。猿が選ばれたのは、馬を守る神とされてきたからだそうです。

もっとも有名な猿は「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿ですよね!小さいので見逃さないようにご注意ください!

 

国宝・陽明門は特に素晴らしいです!

こちらが中でも有名な陽明門です。どこから見ても豪華ですよね!時間の許す限り眺めましょう! 陽明門は508体の彫刻で覆われており、いつまで見ていても飽きないところから「日暮らしの門」とも呼ばれているんだそうです。

日光東照宮の中でも人気の国宝「眠り猫」も忘れずにチェックしましょう!思ったより小さいんですよね。

眠っていることで「平和」を象徴しているんだそうです! これからも平和が続くことを祈りたいと思います。

真剣に見ていたら、結構な時間が経っていました。。。訪問するたびに発見があり、楽しいです♪

以上、久々にお邪魔した日光東照宮のレポートでした。小学生の頃は良くわからずに行きましたが、大人になってから訪問すると楽しいですね! 是非、次のお休みには日光東照宮へお出かけされてみては如何でしょうか(^^♪

 

インフォメーション

日光東照宮

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