八幡堀の岸辺も素敵です!
城下町には「堀」がセットですので、こちらも歩いてみましょう。最終的には「琵琶湖」へ繋がっているのだそうです。
現在も美しい姿が残っており、我々観光客を楽しませてくれます♪ やはり水辺の雰囲気は素敵ですね。
私は時間の都合で断念しましたが、手漕ぎの和舟に揺られながらのんびり巡る船下り「八幡堀めぐり(所要時間約35分)」も楽しんでいただきたいです^^
「日牟禮八幡宮」へ足を運んでみましょう!
そのまま進むと「日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)」が近づいてきました。平安時代に創建され、約4万4000平方メートルという広大な神域を持っているんだそうです。 建物には多くの提灯が付けられ、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
毎年夏(8月15日、16日)には「萬燈祭」という盛大なお祭りや「盆踊り」が開かれるんだそうです。この地域の盆踊りでは「江州音頭(ごうしゅうおんど)」という踊りが一般的なんだそうです♪
さらに歩くと、疲れていたのか?暑かったのか? 犬がだら~っと横になっていました。我々人間もたまにはこのようにだら~っと休みたくなりますよね! 疲れたら無理せず休みましょう^^
メンタームを生み出した「近江兄弟社」で歴史を学びましょう!
ここ最近、個人的にお世話になっているハンドクリーム「メディカルクリームG(近江兄弟社)」の本社が実はこの近くにあると知り、立ち寄ってみました!正面にはあの横顔のマーク(メンタームキッド)がドーンと大きく掲示されていました。
1階は「メンターム資料館」として無料開放され、歴史が学べるようになっています。創業者のウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏に敬意を表しつつ、この冬は「メディカルクリームG」を塗って乾燥から守りたいと思います。
この近江八幡市には「近江兄弟社」の社名の入った学校まで存在しているんです!その名も「近江兄弟社小学校」「近江兄弟社中学校・高等学校」。地域に貢献されているとは素晴らしいですね^^
「メディカルクリームG(近江兄弟社)」を塗り込んで、
最後に、手が乾燥してきましたので保湿系クリーム「メディカルクリームG」を塗りこんで終わりにしたいと思います♪
他社からも似たような製品が多く発売されていますが、今は「メディカルクリームG」に落ち着いています。薬用成分のおかげか、肌によくなじみ、のびるので大変重宝しています。
油分が多過ぎず少な過ぎず、適度なバランスを保っているように思われます。このバランスが私にはちょうど良く、冬の必需品となっています♪ 某ユースキンよりも価格が安く、男女問わずオススメできるクリームです♪
是非、京都や米原へお越しの際は一足伸ばして「近江八幡」へお邪魔されてみては如何でしょうか。町の建物や歴史を学ぶことができますよ♪
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