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【ペルー・リマ】 スペイン文化が今でも残る!世界遺産にも選ばれている「リマ歴史地区」を散策してみよう♪

北米~アメリカ~南米
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Naga
Naga

今回はペルーの首都「リマ」を紹介いたします。マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵などペルー観光の拠点となっており、活気に溢れ魅力的な街でした!

Mado
Mado

とても良い雰囲気なのですが、直行便がないのが残念なんです♪

日本から向かうと20時間ほどかかります・・・!

Taro
Taro

ペルーはマチュピチュを抱える南米の国だよね!
ボクも将来、旅行に行ってみたいな^^

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ペルーの「リマ」へ到着♪

ペルーの中西部にある首都「リマ」は、商業・政治などあらゆる分野で中心となっている場所です。残念ながら日本からは直行便がなく、アメリカやカナダ、ヨーロッパを経由して向かう事となりますが、最低でも20時間ほどかかります・・・! 我々はアメリカ(ロサンゼルス)を経由して向かいました。

ペルーは南半球にあり、季節は日本と逆になります。雨は少なく、過ごしやすい気候です♪ 本来であれば自由に市内を歩き回りたいところですが、治安の不安がありますので日中のみ、大きな通りを選んで楽しみました。 特に夜は危険ですので外出は控えたほうが良いでしょう。

 

日中は安心して散策ができます

まずは、スペイン植民地時代(16世紀~17世紀頃)には、南米で一番栄えたといわれる「リマ旧市街」へ向かいましょう! スペイン文化が浸透している為に言語はスペイン語、建物もロマネスク建築(中世西ヨーロッパの建築様式)のものが目立ちます。

「サン・フランシスコ教会」や「リマ歴史地区」がユネスコの世界文化遺産に登録されたこともあり、世界中から多くの観光客が集まっていました。

市内を歩くとヨーロッパを歩いている感じがしますが、所々に南米らしい雰囲気が感じられて楽しいです。こちらは雑誌売り場です。色がとてもカラフルですよね♪ ここではサッカーに関する出版物が多かったような印象を受けました。

こちらはピンクのドリンクです!ちょっと気になってしまったのですが、、、勇気がなく購入を見送ってしまいました。。。どんな味がするのでしょうか?

商店街にはポケモンに登場するピカチュウのような、キャラクターの着ぐるみが闊歩していました。似ていますが、少々異なるような気がします。

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