早速、付録カメラを組み立てましょう!
予想外に細かいパーツやネジが多いです。 向きや位置などを間違えないよう、組み立てて行きましょう!
説明書に沿ってどんどん組み立てていきましょう。ミラーをつけるとそれらしくなりますね!
「ふた」の箇所はネジだけだと強度が少々心配なんです。そこで、プラモデル用の接着剤(写真はタミヤの流し込みタイプ)を併用して、がっちりと固定してみました。気になる方は試されてみては如何でしょうか。
※このタイプの接着剤は乾燥までに時間がかかりますので、1日ほど触らないように置いておきましょう^^
シャッターユニットは少々複雑で難しいです。ネジやバネを正確に組みましょう。バネは飛びやすいのでこちらも気をつけてください!
せっかくなので”それらしく”改造しましょう♪
二眼レフカメラといえば「フィルムの巻き上げノブ」が印象的なパーツです。残念ながらこの付録のモデルは「ダイヤルタイプ」なんです。そこで、壊れてしまった「ヤシカ44」から「巻き上げノブ」を取り出し、移植することにしました。
ノブを受けるパーツはプラ板などで自作します。白いままだと目立つので、この後、黒で塗装します。
ノブの先端を受ける(固定する)ための穴を本体に空けます。
穴を開けるだけだと光漏れしてしまうので裏から穴を塞ぎましょう。
フィルムの巻き上げ方向がわかるよう「矢印シール」も作ってみました。こちらは軸部分に貼ります。さらに「フィルター」や「レンズフード」も取りつけられるようステップアップリングを下のレンズにくっつけてみました。
※次のページより、完成した付録カメラ「学研フレックス」を紹介します!
コメント