改造した「学研フレックス」が完成!!!
全長12センチほどの小さいカメラです。ピント合わせはレンズを回して行います。シャッターはレンズの間にある小さいボタンを下に押すと切ることができます。ちなみにレンズが2つあるのはそれぞれ用途が異なっているからなんです(上:ピント合わせ用、下:撮影用)。
受けを作ったので、フィルターやフードが取り付けられるようになりました♪本物の二眼レフカメラのようにカスタマイズができて楽しいです!
撮影はこのように行います。ピントフードを開けて上からファインダーを覗くと被写体が見えます。少しづつピントを調整し、シャッターを切ります。カメラの特性上、被写体が左右逆になってしまうんです。これは練習すれば慣れますので、是非マスターしてほしいです(笑)
「学研フレックス」で撮影してみましょう!!
それではこのカメラを持って撮影に出かけましょう!ピント合わせに注意しながら撮ってみましょう!
※被写体をじっくり見ながらゆっくりとピント合わせするのは意外と楽しいですよ♪
トイカメラとはいえ、意外と結構しっかりと写ります^^ 中央部はピントが合致し、周辺部は少し暗くなっていますね。昨今のデジタルカメラとは異なる描写で楽しいですね♪
最後はカーネル・サンダースさんをポートレート風に撮影。ちょっとメガネが曇っていますね。。。 まだまだ書店やWEBでで購入可能ですので、是非「35mm二眼レフカメラ」を楽しんでみてくださいね!!
インフォメーション
・学研 大人の科学マガジン:http://otonanokagaku.net/magazine/bs/02/index.html
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