クルーズ船観光、スタート！
私は”観光メインの船”に乗船しました。とてもスタイリッシュな船ですね！ 運河は狭い場所も多いので、船体幅は比較的細いように感じました。
船の内装には木材が使われており、とても雰囲気が良かったです♪ 正面には運転士さんが座っていましたが、正装で決まっており、カッコ良かったです。 料金は２０ユーロほどが相場のようです。
時間になると、ゴォォォ～と音を立ててグングン前へ進みます。速さは比較的ゆっくりで揺れも大きくありませんでした。船酔いの心配はないでしょうか（このあたりは個人差にもよりますが）。
窓から素敵な街並みが楽しめます♪
窓から外を見ると歴史のある建物が並び、どこを見てもシャッターチャンスです。眺めているだけでも楽しいです。
アムステルダムには東京駅のモデルになった「アムステルダム中央駅」、アンネの日記でお馴染みの「アンネフランクの家」、レンブラント・ファン・レインの「夜警」やヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」などが収蔵された「アムステルダム国立美術館」など、見どころ満載ですので、時間の許す限り、お楽しみください！
この日は雲が独特で、立体的な雲と一緒に写真を撮ることができました。
窓から素敵な街並みが楽しめます♪
背丈の低い船が多いなぁ、と感じていたのですが、、、理由は「橋」でした。
このあたりは橋が無数にあり、その高さを超えないように船の高さが設定されているんだそうです。なるほどですね^^
船体が橋を擦ることはありませんが、通るタイミングで一瞬ヒヤッとします。ギリギリの隙間を通る際のスリルも一緒にお楽しみください♪
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