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【カメラの話】 80年代デザインがレトロで可愛い中判カメラ! 「フジカGS645」を使ってみよう♪

カメラの話
この記事は約2分で読めます。
Naga
Naga

今回紹介するのは富士フィルム製の中判カメラ「フジカGS645」です。小型軽量で使いやすく、描写も素晴らしいカメラです♪

Mado
Mado

レトロなデザインのフィルムカメラだね!

中判カメラとは思えないくらい小さなカメラだね^^

Taro
Taro

ボクも大きくなったらフィルムカメラを使ってみたいなぁ♪

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「フジカGS645」とは??

「フジカGS645」は1983年に発売された中判カメラです。外装はプラスチックで80年代っぽいレトロなデザインが特徴です。本体には蛇腹が採用されているのもクラシカルでカッコ良いですよね!

 

レンズは単焦点の75mm(F3.4mm)、シャッタースピードは1~1/500秒、フォーカスはマニュアル(一眼式レンジファインダー)ですが、露出計が搭載されているので、とても使いやすいです。

 

中判カメラといっても「真四角(6×6)」ではなく「645判」と少々細長いフォーマットが採用されています。名前に「フジカ」というブランド名が入っているのも懐かしいですよね。この機種を最後に以降のカメラには「FUJIFILM」というブランド名が採用されています。

「蓋」をパカッと閉じてレンズ部分を薄く収納できる事も特徴の一つです! この薄さは1970年以降に発売された中判カメラの中でもトップクラスではないでしょうか。やはり小さいカメラは持ち運びがスムーズですね!

 

「蛇腹カメラ」は定期的なメンテナンスが必要となります。

こちらのカメラをしばらく使っていたのですが、、、突然、写真に白い描写が入るようになりました。 よく見るとレイヤーのようになっていますよね。 これは「光漏れ」という「故障」なんです(>_<)

「蛇腹」は伸縮する関係上、いずれは”擦り切れて穴が開いてしまう”運命なんです。。。こればかりは仕方ありません!

 

もちろん修理することも可能ですが、使い続けるためには定期的なメンテナンスが必要となります。蛇腹カメラをお使いの方は随時チェックを行う事を推奨いたします。

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