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【岐阜・多治見市】 美濃焼で有名な陶器の町で”じゃがいも”のような外観の「モザイクタイルミュージアム」へ行ってみよう!

東海~近畿
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Naga
Naga

今回は1300年の歴史を誇る焼き物の町「多治見(たじみ)」を紹介します♪ その中でも2016年にオープンした「モザイクタイルミュージアム」が特に良かったです^^

Mado
Mado

「多治見(たじみ)」といえば、、、真夏に最高気温40.9度を記録した「日本一暑い町」としても有名だよね!

Taro
Taro

ボクは”じゃがいも”が大好きだよ~^^

大きくなったら多治見の陶器を使って、ご飯を食べたいなー♪

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「多治見駅」へ行ってみましょう!

「暑い町」としても有名ですが、この地域は「陶土」や窯の燃料となる「材木」が豊富で「焼き物の町」としても知られています♪ 「多治見」は、土岐市(ときし)、瑞浪市(みずなみし)、可児市(かにし)などと共に、「美濃焼」という陶器の産地なんです!

 

「多治見駅」は「岐阜駅」からだと普通電車で1時間ほどかかりますが、「名古屋駅」からだと普通電車でも30分ほどで到着します。駅は思った以上に広く、大きいです^^

駅前には陶器で出来た壁画「ひびきあう声(加藤幸兵衛作)」や、TVアニメ「やくならマグカップも」のビジュアルがドーンと掲げられていました。聖地巡礼される方も多いのではないでしょうか。

駅前はまだ工事中でした。商業施設「ミッドライズタワー多治見」2022年9月だそうです。

駅前の広場には、彫刻家・恵藤健一氏による作品「陶都多治見」が建っていました。陶器の壺を手に掲げている像とは珍しいですよね^^

郵便ポストには可愛らしいキャラクター「うながっぱ」が乗っていました。こちらの作者はアンパンマンでお馴染みのやなせたかし氏です♪ 多治見市の名物うなぎと『皿を割られたかっぱ様』(たじみかっぱ物語)の話に登場するカッパがモチーフとなっているんだそうです。

 

「多治見市モザイクミュージアム」へ向かいましょう!

それでは「磁器モザイクタイル」日本一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生した「モザイクタイルミュージアム」へ向かいましょう! 駅からは少し離れていますのでバスで向かうのが良いでしょう。

バスに乗ってしばらくすると、車窓から焼き窯と思われる「窯の煙突」が見えてきました。さすが焼き物の町ですね!

バスでは残念ながらICカードが使えませんので、必ず現金を用意しておきましょう。片道360円です。しかしながら壁には「USBコンセント」が備え付けられていました。この設備は要らないので、ICカードが使えるようにしてほしいなぁ、、、と感じてしまいました。

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