「多治見市モザイクミュージアム」へ到着!
こちらが外観です。4階建ての建物とは思えない可愛らしい形状です。ジブリ作品にも登場しそうですよね^^ 屋根に植物が植えられているのも面白い発想ですよね^^ 自然と一体化しているように見えます♪
茶色い色をしている為、正面から見ると「じゃがいも」のように見えますね^^ こちらを手掛けられたのは「藤森 照信(ふじもり てるのぶ)」氏です。大分県にある「ラムネ温泉」を手掛けられた、私の好きな建築家の一人です♪
※「ラムネ温泉」については下記をご覧ください↓
奥へ進むと入口が見えてきますので、この小さなドアから入りましょう!
このご時世ですので、感染症対策を喚起するPOPが掲示されていました。入館時に消毒・検温を済ませましょう!
奥には体験工房があり、簡単なタイル作品を作ることができるようです。
奥にはショップがあり、モザイクタイルに関する商品を購入することができるようになっています^^ さらに、ベビールームやロッカールーム(無料)もあり、助かります。大きな荷物がある場合は預けておくと良いでしょう。
洞窟のような雰囲気の階段を登りましょう!
それでは展示エリアへ向かいましょう!まずは洞窟のような階段を4階まで上がりましょう!神殿のような雰囲気で面白いです♪
少し薄暗いですが、奥から明るい日差しが入ってきますので、それほど暗くは感じませんでした。
階数のサインはタイルで作られていました。こちらも可愛しいですよね^^
なんと、手摺にもタイルが貼られていました! ここまでタイルが使用されているとはこだわりが凄いですね^^
※栃木県にある巨大な地下神殿「大谷資料館」へお邪魔した際の様子はこちらをご覧ください↓
最上階・4階は外光が降り注ぎ、とても明るいです。
4階は光が差し込むので、とても明るいです。素晴らしい展示室です♪
ここから日光が降り注ぎます♪ とても明るいです。
壁面にも多くのモザイク画が展示されています。銭湯の壁画を思い出しますね♪
中でも昭和30年代前後につくられた「お風呂」がステキでした。形も様々で、少し小さめですが、色が可愛らしかったです^^
窓の内側はこのようになっていました。外側に行くほど狭くなっていて、お城の城壁に設置されている「狭間(さま)」のようでした!
※姫路城の狭間についてはこちらをご覧ください↓
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