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【岐阜・多治見市】 美濃焼で有名な陶器の町で”じゃがいも”のような外観の「モザイクタイルミュージアム」へ行ってみよう!

東海~近畿
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3階ではモザイクタイルの歴史が学べます。

次に3階へ向かいましょう。ここではモザイクタイルの歴史を学ぶことができます♪

モザイクタイルは主に戦後に発展した産業なんだそうです。”戦後”と言ってももう80年ほど前なんですね!

こちらの方はモザイクタイル製造の先駆者と言われる山内 逸三(やまぐちいつぞう)さんです。等身大ですので、一緒に写真を撮ることができますよ!

当時のモザイクタイル模様を再現した作家「こだん みほ」さんの作品も展示されていました。とっても緻密で繊細な作品でした♪ この作品を作るのにどのくらいの時間がかかったのか、気になります。

 

2階では最新のタイル情報が分かるフロアとなっています。

このフロアでは最新のタイルに触れることができます。ショールームのような雰囲気になっています。新築、リノベーションを検討されている方にはオススメのフロアです。

具体的な部屋をイメージできるので、分りやすいです。タイルを取り入れたインテリアも面白いですね!

陶器と言えば「シンク」や「洗面台」を想像しますよね! もちろん、それらの展示も用意されていました。このような四角い洗面台もオシャレですね^^

建物のスケールモデルも展示されていました。上から俯瞰して見ると良くわかりますね♪ 

こちらの建物は「地層」をイメージして作られたんだそうです♪ 残念ながら「じゃがいも」ではありませんでした。。。このあたりはスタッフさんの方へ聞くまでわかりませんでした。親切に教えて頂き、ありがとうございました!

 

無事に3つのフロアと1階のショップを堪能して、モザイクミュージアムを後にしました。カフェなど飲食店は併設されていませんでしたのでご注意ください。

目の前にあるスーパーマーケット「マルナカストアー」では野菜や総菜などの他に陶器まで販売されていました!

バスを待っている途中、カッコいい旧車が走り去っていきました! 背面には「VOLVO」「E」とありますので、こちらは「ボルボ P1800E」ではないでしょうか!

 

コンパクトなサイズながら、側面のエッジがシュっと後方へ流れ、とてもスタイリッシュですね。テールランプも横型でオシャレです。発売から50年経った今でも古さを感じさせない美しさはさすがですね♪

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