Naga
今回は島根県にある老舗割烹旅館「美保館」を紹介いたします。大正時代に建てられた立派な建物を体感することができますよ＾＾
Mado
大正時代といえば、、大人気ＴＶアニメ作品『鬼滅の刃』の時代だよね。本館の吹き抜け部分は鬼舞辻無惨の拠点「無限城」と似ている気がするねっ！！！
Taro
とても立派な建物だよね！ボクも大きくなったらお邪魔してみたいな～♪
2004年に国の登録有形文化財に登録された「美保館」とは？
※公式サイトより
島根半島の東端にある「美保館（みほかん）」は、１９０５年に竣工した老舗割烹旅館です。目の前に「大山（だいせん）」や「美保湾」を眺めることができ、贅沢な時間を過ごすことができます♪
中でも「本館」は２００４年に国の登録有形文化財に登録され、建具や電灯など当時のものを見ることができます＾＾ 最寄り駅は鳥取県の「境港駅」となりますが、残念ながら徒歩では行けません。。。タクシーでも２０分ほどかかりますのでご注意ください。
※公式サイトより
現在では「本館」の他に、古民家をリノベーションした「別邸」も楽しむことができるようになっています。どの建物も趣が異なっていますので、順番に泊まってみたいですね。
「美保館」へ行ってみよう！
それでは「三保館」へ向かいましょう！こちらへ到着したのは夜の１９時ころです。既に日が落ちていましたが、街灯が石畳を照らしてくれていました。
こちらが「本館」の正面です。築１２０年ほど経っているとは思えないくらい綺麗で立派な建物です！
側面を見ると、ガス灯のようなランプが点灯していました♪こちらも大正時代から使用されているものなのでしょうか。
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