「角川武蔵野ミュージアム」へ到着!
「東所沢公園」を抜け、「角川武蔵野ミュージアム」へ到着しました!この一帯は「所沢サクラタウン」という名称がついているんだそうです。
目の前にはエアーズロックのような巨大な建造物「角川武蔵野ミュージアム」が見えます。このインパクト、凄い衝撃です!!!
少し横に回ってみると、違う形に見えます。
さらに回ってみるとまた違った表情になります。見る角度によって見え方が異なるのは面白いですね^^
正面には大魔神の像が出迎えてくれます。大きさは通常の人間サイズです♪
その奥には京都の伏見稲荷大社のように連なった鳥居が建てられています。よく見るとKADOKAWA作品のタイトルと、舞台となった地名が記載されています。
鳥居をくぐると神社が現れます。「武蔵野坐令和神社」という名前が付いています。神社まで作ってしまうのは凄いですね! こちらも新たな聖地となりそうです♪
ミュージアムの他にホテルや飲食店なども楽しむことができます。中央のスペースでは露店が並び、食事ができるテーブルなども並んでいました。こちらでランチを楽しむのも良いでしょう♪
階段は生き物のようにグネグネとしていました。
建物の奥へ進むと、「花回廊」と呼ばれる散策路が整備されていました。こちらはプラントハンターの西畠氏が手掛けたエリアなんだそうです♪
残念ながら桜の木は咲いていませんでしたが、綺麗なツツジの花を見ることができました^^
群馬県みどり市にある「大間々(おおまま)駅」へ向かいましょう!
それではメインの「角川武蔵野ミュージアム」へ入ってみましょう!入口が少々わかりづらく、探してしまいました(奥にあります)。
当日券も販売されていましたが、できれば事前に購入しておくと良いでしょう。待たずにそのまま入れますよ^^
エントランスには2020東京オリンピックで使用された聖火リレーのトーチが展示されていました。本物を見ると、胸が熱くなりますね!
その奥には奈良美智さんの作品「PEACE HEAD」も設置されていました。普段とは異なった作風ですが、癒される作品ですね。
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