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【福岡・北九州市】九州を走る鉄道の歴史が学べる!「九州鉄道記念館」へ行ってみよう!

九州~沖縄
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ノスタルジックな雰囲気が漂う駅周辺も楽しみましょう!

門司港駅周辺は、今でも当時の趣を感じることができる貴重なエリアです。門司港駅自体もネオルネサンス様式で建てられ、ヨーロッパのような雰囲気が感じられます♪ 開業したのは1914年(大正3年)。国の「登録有形文化財」に登録されています。

こちらは旧大阪商船です。1917年(大正6年)に建てられた建造物です。六角形の塔が特徴的で、国の「登録有形文化財」に登録されています!

続いて、旧門司三井倶楽部です。こちらも1921年(大正10年)に建てられた建物で国の「登録有形文化財」に登録されています! 現在はレストランとして営業されています。あのアインシュタイン博士が宿泊した場所でもあるんだそうです!

このあたりは「バナナのたたき売り発祥の地」としても有名なんだそうです。是非、バナナもご賞味いただきたいです♪

少し歩くと、海が見えるのも門司港駅の特徴です!海風が心地良く、素晴らしいです^^ まだまだ紹介しきれませんので、この辺りはゆっくりと散策していただきたいです!

 

「九州鉄道記念館」へ向かいましょう!

駅周辺を散策したら「九州鉄道記念館」へ向かいましょう。ここは九州の鉄道の基点となった場所なんだそうです^^ どのような内容が展示されているのか、楽しみですね♪

「九州鉄道記念館」へ向かう途中に「潮風号」という観光電車を見かけました。一回り小さく、可愛らしかったです。残念ながら時間の都合でこちらも断念いたしました。。。

「潮風号」に見とれていたら、あっという間に「九州鉄道記念館」へ到着しました! 駅から5分以内で到着する近さです!

「九州鉄道記念館」の入口では蒸気機関車が出迎えてくれています♪ 奥にも、もう1両、展示されていますね!

正面には「もじ」と書かれた看板も設置されていました。以前は門司港駅ではなく門司駅として営業されていたんだそうです。

※1942年(昭和117年)に門司港駅と改称されました。

こちらが入場券とパンフレットです。入場料は大人:300円、中学生以下:150円、※4歳未満は無料という低料金なのも有難いです!

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