
最近は使う機会が減ってしまった「PENTAX Q」と国産のシネレンズを紹介するね!独特なボケと描写が癖になるマニアックなレンズだよ~♪

へ~。どんなレンズだろう??楽しみだね!!
今から10年前に発売された「PENTAX Q」とは?

PENATX Q 公式ページより
発売は今から8年前の2011年。もうそんなに経つのですね。。。当時は世界最小サイズの一眼レフをキャッチコピーに多くの注目を集めました。手のひらサイズながら高性能な写真が撮れると話題になり、カメラファン以外にも女性ユーザーの心を掴み大ヒットした商品です。
※勿論私も累計3台ほど(初代Q、Q7、Q-S1)購入させていただきました(笑)
※最近、ペンタックスから「Q」関連のリリースが止まっているのが残念です(*´Д`)
Dマウントレンズ
純正レンズではなく「オールドレンズ」を装着すると独特なボケが楽しめます!
センサーサイズが小さいのでボケにくいことが欠点でしたが、50年以上前に流行っていた8mmムービー用レンズ「シネレンズ(Dマウントのレンズ)」を付けると現代レンズにはないボケと描写が楽しめちゃうんです!!
今回はf価が1.1という大口径の国産シネレンズ「ZUNOW ELMO Cine 13mm F1.1」を紹介します。
「ZUNOW ELMO Cine 13mm F1.1」は壮大な「グルグルボケ」が楽しめます♪
「ZUNOW ELMO Cine 13mm F1.1」はf値が1.1という非常に明るいシネ用レンズです。ライカやコンタックスといった高級レンズの製造を手掛けていた「ズノー光学工業」が作った商品なんです。
フルサイズのf1.1というレンズは非常に高価で軽く10万円を超える価格となってしまいますが、、Dマウントのf1.1は需要が少ないため、その1/10程度で購入できてしまうのが嬉しいポイントです(^^)/
現代のレンズでは決して真似できない、非常に独特なボケが再現できちゃうのが特徴です。中心部は比較的綺麗に描写されますが、周辺部はグルグルと壮大なボケ表現となります(^^♪
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