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【カメラの話】「PENTAX Q」に「ZUNOWのシネレンズ」を付けて壮大なボケを楽しもう!

カメラの話
この記事は約3分で読めます。
Naga
Naga

最近は使う機会が減ってしまった「PENTAX Q」と国産のシネレンズを紹介するね!独特なボケと描写が癖になるマニアックなレンズだよ~♪

Mado
Mado

へェ~~~。どんなレンズだろう??楽しみだなぁ!!

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今から10年前に発売された「PENTAX Q」とは?

PENATX Q 公式ページより

「PENTAX Q」の発売は今から8年前の2011年。もうそんなに経つのですね。。。当時は世界最小サイズの一眼レフをキャッチコピーに多くの注目を集めました。 手のひらサイズながら高性能な写真が撮れると話題になり、カメラファン以外にも女性ユーザーの心を掴み大ヒットした商品です。

 

振り返ると、3種の「Q」を購入していました(笑) 「初代Q」、「Q7」、「Q-S1」同じシリーズを3台も購入する方はなかなか珍しいように思います^^ 最近、ペンタックスから「Q」のリリースが止まっているのが残念ですが、、、陰ながら”復活”も期待しています(*´Д`)

 

「純正レンズ」ではなく「オールドレンズ」を装着すると新たな楽しみ方ができますよ!

センサーサイズが小さく”ボケにくい”ことが欠点でしたが、50年以上前に流行っていた8mmムービー用レンズ「シネレンズ(Dマウントのレンズ)」を付けると解消されるんです! なんと、現代レンズにはないボケと描写が同時に楽しめちゃうんです!!

 

ムービーレンズは様々なメーカーから発売されていましたので、選択肢は沢山ありますが、今回はf価が1.1という大口径の国産シネレンズ「ZUNOW ELMO Cine 13mm F1.1」を紹介したいと思います♪ 「オールドレンズ」は中古カメラ店やインターネットで販売されていますので、気に入ったものを根気よく選びましょう^^

 

「ZUNOW ELMO Cine 13mm F1.1」とは?

「ZUNOW ELMO Cine 13mm F1.1」はf値が1.1という非常に明るいシネ用レンズです。ライカやコンタックスといった高級レンズの製造を手掛けていた「ズノー光学工業」が作った商品なんです^^

「フルサイズのf1.1」は非常に高価で軽く10万円を超える価格となってしまいますが、、Dマウントのf1.1はサイズが小さく、現在では需要が少ないため、その1/10程度の価格で購入できてしまうのも嬉しいポイントです(^^)/

 

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