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【愛媛・今治】 フィルムカメラを持ってサイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」で自転車に乗ってみよう♪

中国~四国
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Naga
Naga

日本人のみならず外国人観光客も注目する瀬戸内エリア。私も大好きなエリアで何十回もお邪魔しています(笑) いろいろな名物、観光スポットがありますが、、、今回は「しまなみ海道」を紹介します♪

Mado
Mado

私は車で通った事があるよ~(^^♪

天気が良かったから景色がメチャクチャ綺麗だった!!!

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愛媛県「今治市」とは?

「今治市」WEBページより

「今治(いまばり)市」は愛媛県北東部に位置し、人口は約16万人。人口は松山市に次ぐ愛媛県下第2位で、四国地方では各県庁所在地(松山市・高松市・高知市・徳島市)に次ぐ第5位の規模なんだそうです。

 

愛媛県の観光地というと松山の「道後温泉」が注目されがちなんですが、瀬戸内に面した「今治エリア」もとっても見応えがあるんです!! 「今治タオル」や「村上海賊」、「伯方の塩」、ゆるキャラで観光大使の「バリィさん」などでお馴染みですよね♪

「今治市」WEBページより

「バリィさん」も「瀬戸内しまなみ海道」を推しているようで、今治市のWEBページに可愛らしい画像が掲載されていました。こちらはダウンロードして名刺が作れるみたいです♪

 

松山から今治へ電車で向かいましょう!

東京から今治へ向かうには、松山空港から松山市内へ出て、バスか電車で向かうのが最短です。共に1時間ほどで到着しますので、都合に合わせて選択してください。我々は電車で今治駅へ向かいました。

 

今治の少し前に工場が沢山出現するエリアを通ります。夜だったら綺麗な夜景写真が撮れるんだろうなぁ~と思い、ぼ~っと眺めていました。。そうこうしているうちに今治に到着しました!

今治駅前には真田幸村(信繁)に仕える”伝説の忍者”「猿飛佐助(さるとび さすけ)像」が設置してありました。小説や漫画、ゲームなどにたびたび登場しますよね。てっきり架空の人物かと思い聞きや、本当に実在した!という説も出ているんだそうです( ゚Д゚)/

 

※猿飛佐助が今治出身というわけではなく、明治~大正時代に出版され大ヒットとなった「立川文庫版」の原作者「山田阿鉄」が今治市の出身という事で、JR今治駅前に猿飛佐助の像が建てられたそうです(※像は2001年に完成)。

この日は天気が良かったこともあり、散策も兼ねて港まで徒歩で向かいました♪ 基本的に道は「まっすぐ」ですので非常にわかりやすいです。徒歩約20分くらいで到着します。

フィルムカメラ「GR」にリバーサルフィルムを入れて撮ると”パキッ”としたインパクトのある青空を撮ることができます♪ これは病みつきになりますよ(‘ω’)ノ 今治港に着いたら船の時間を確かめ、大島へ向かいます。

 

※フィルムカメラ「GR」についてはこちらの記事を参照ください↓

【カメラの話】伝説のフィルムカメラ「リコー GR-21」を思い出してみた♪
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今治から大島へ向かいましょう!

早速フェリーへ乗船し、大島を目指します♪ 普段の生活で船に乗る機会はほとんどないため、テンションが上がります!

船の中を歩いてみたり、階段を上がって屋上へ向かっていると、探検気分が味わえて楽しいです♪ ちなみにこの時は「二眼レフカメラ」を使って撮影を楽しんでいました。ピントが甘い個所もありますが、ご容赦ください。

船の探検を楽しんでいると、あっという間に「瀬戸内しまなみ海道」が近づいてきます。僅か30分ほどで大島へ到着しました♪

フェリーの時間や料金、運航情報は毎年変わりますので、乗船前に確認されると良いでしょう。

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