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【東京・有明】 “世界最大規模のロボット展”「2019国際ロボット展」に行ってきました!

東京
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Naga
Naga

男性は「ロボット」という言葉に弱いですよね。私も気になってお台場にある東京ビックサイトへ行ってきちゃいました(笑)‼

Mado
Mado

えっ!!!!!世界最大規模のロボット展!?

どんなロボットが展示されているか気になる~!!!

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「2019国際ロボット展」とは?

2年に1回開催されているロボット業界の一大イベント「2019国際ロボット展」。総来場者数は10万人を超え、海外からの来場者も1万人を超える人気イベントなんだそうです。

開催場所はお台場にある「東京ビックサイト」で行われています(正確にはこのほかに「青梅展示棟」でも一部が行われています)。青梅展示棟へは新橋からゆりかもめに乗って30分ほどで到着します(フジテレビ前から徒歩10分ほど)。

※車は混雑が予想されますので、公共の交通機関での来場をオススメいたします。

 

会場はスーツ姿の男性で大混雑!

中へ入ると多くの人で賑わっていました♪入場料は1000円ですが、事前に入場登録を済ませると0円となりますので、行かれる方はこちらの登録をオススメいたします。

※入場登録:https://www.event-expo.jp/robot2019/regist/

「国際」という名称だったこともあり、中国人、欧米人など海外の方も多かったです。
会場内はどこも大混雑で、ロボット技術の注目度の高さが伺えました。。

 

展示品は約9割が「工業用ロボ」でした。。。

てっきり、ホンダの「アシモ」やソニーの「アイボ」のような近未来的な商品が沢山あるのかな、、、と思っていたのですが、間違いでした(笑) 

こちらのイベントでは主に工場で使われる「正確に早く組み立てるロボ」や「自動で物を運ぶロボ」などが多く展示されていました。ですが、どのロボも正確でスピードも速く、人間では負けてしまうな、、、と素直に感心してしまいました。

もちろんロボット技術の進歩もあるように思いますが、、、

「生産現場」や「物流現場」ではかつてないほどの人手不足に悩んでいるそうで、これを解決するための商品提案が多く見られました。近い将来、人間に変わってロボットが働く職場がさらに増えるのでしょうか。

 

※そのほか、いくつか気になったロボットがありましたの紹介いたします↓

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