大口径レンズが搭載されたモデルも発売されていました!
「オートハーフ」は様々なバリエーションが発売されていました(※気になる方はググってみてください)。その中でも「F1.7」という大口径レンズを搭載した上位機種「オートハーフSL(1970年発売)」がお気に入りでした(・ω・)ノ
富士フィルムの「X-T2」とサイズを比較すると一回りも二回りも小さくて可愛らしいです♪「オートハーフSL」はレンズが大きくなった分、重さと厚みが増し、「コロコロ度」もアップしています(笑)
※「オートハーフSL」突然不調となってしまい、、現在では写真が撮れなくなってしまいました。。。 購入される際は状態の良いものを選んでくださいね!
スナップ撮影が楽しくなります!
1本のフィルムで72枚撮れることもあり、失敗を恐れずパシャパシャと撮影できるのがメチャクチャ楽しいです♪ピントも露出もすべて自動ですのでスマホのようにシャッターを押すだけで、ザラっとしたフィルム写真撮影が楽しめますよ(‘ω’)ノ
ハーフサイズフォーマットですが、粗さはそこまで気になりません。逆にその粗さがアクセントになっていて楽しめるようにも思います。
使用するフィルムにもよりますが、ISO100~400を使うのであれば、屋外での撮影をオススメいたします。
こちらは”世界最高齢のフタコブラクダ”として、横浜にある野毛山動物園で人気を博していたツガルさんです。我々がお邪魔した際も”くた~っ”と疲れている様子でした。この後、息を引き取り、38年の生涯を終えました。ご冥福をお祈りいたします。
室内の撮影は少々厳しいです・・・。
使用するフィルムのISO感度にもよりますが、、、感度が低いと暗い写真になってしまいます。。室内で撮影を考えている場合はフラッシュを付けたり、ISO800~1600のフィルムを入れて使いましょう!
こちらはニューヨークの美術館で撮影した1枚です。日本では撮影NGの施設が多いですが、海外ではOKな場所が多いんですよね^^ 室内ではシャッタースピードが遅くなりますので、手振れに気をつけて撮影するように心がけましょう!
夕方~夜間撮影は要注意です。。
日が落ちてくると、、、正直なところ逆光を楽しむ写真撮影がメインとなります♪
できれば、日中にすべて撮り終えることをオススメいたします。
もしくは、シルエットに徹して撮ると面白いですよ♪
ネオンが光っていれば、夜でも綺麗に撮れますよ♪ただし、手振れにはご注意ください! このような撮影も面白いのではないでしょうか。
※昨今はフィルムカメラが購入しやすくなりましたので、”ハーフサイズカメラ”を試しに使われてみるのは如何でしょうか??
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