今回は明治時代を体感できる野外博物館「明治村」を紹介します♪明治時代に作られた建物が移築され、まるで明治時代に来たかのような雰囲気が味わえるんです(≧▽≦)
ハイカラな衣装が借りられるのが良いよね~!!
アニメ「鬼滅の刃」のような衣装が着られて楽しかった~(*’ω’*)
博物館「明治村」とは?
明治村とは愛知県犬山市にある野外博物館です(^^♪ 明治時代に作られた貴重な建築物を後世へ残すために作られた”建築物のテーマパーク”なんです。
オープンしたのは1965年!今から55年も前なんですねっ(‘ω’) 建築家「谷口吉郎」氏(世界で活躍する建築家「谷口吉生」氏の父)と名古屋鉄道株式会社(名鉄)会長「土川元夫」氏が話し合い、こちらの明治村が創設されたんだそうです。
↑こちらは谷口吉生氏が設計した「土門拳記念館(山形県)」です。水に浮いているように見える様子がカッコ良いです(^^♪ またお邪魔したいですね!
敷地面積は100万m²、移築展示建造物件数67件、そのうち重要文化財11件、愛知県指定文化財1件と”超本格的な施設”なんですよ(‘◇’)ゞ
名鉄の会長「土川氏」が創設に関わっていることから電車(名鉄)でのアクセスも楽チンなんです(^^♪ 名古屋駅から1時間ほどでアクセスできるののも嬉しいですね。
園内に入ると、明治時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が楽しめます♪
園内(正確には村内)へ入ってみるとあちらこちらに明治時代に作られた建築物が配され、明治時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が楽しめます♪ 写真も撮り放題ですのであっという間に時間が過ぎてしまいます(笑) ただし夏場は暑いので、日よけ対策も忘れずに行ってください。
ちなみに、現在の村長(館長ではありません)は「阿川佐和子」氏が務めていらっしゃいます。阿川さんで4代目なんだそうです♪
「衣装(袴姿)」を借りると、さらにテンションが上がりまっす!!!
村内をそのまま私服で歩いても楽しいですが、「ハイカラ衣装館」で袴を借りると、さらに明治村が楽しくなっちゃうんです!!! 値段は3,500円。観光地の着物レンタルより安いです(笑) この値段で「コスプレ体験」ができると考えればお得ではないでしょうか(゚Д゚)ノ
時代設定が微妙に異なりますが、漫画&アニメ「鬼滅の刃」の世界に入り込んだかのような体験ができちゃいますよ♪ 是非「鬼殺隊」に加わった気分で村内を闊歩してみるのは如何でしょうか??
※「鬼滅の刃」の舞台設定は「明治(1868-1912)」の後の「大正(1912-1926)」です(‘◇’)ゞ
Madoちゃんは赤と白の着物に、紺の袴姿となりました(‘◇’)ゞ 今までにない笑顔でとっても嬉しそうです♪
※着物や袴の柄は残念ながら選びませんのでご注意ください。
※毎日先着20名のみだそうですので、こちらもご注意ください(。´・ω・)
この衣装で園内を歩くと、時代劇のようになり雰囲気抜群です!!!なかなかできない体験ですのでおススメですよ(‘◇’)ゞ
写真館ではこのようなツーショットも撮ってもらいました。手書きの背景は非常に渋く良い味を醸し出していました。モノクロ加工すると面白い雰囲気になりますよ(^O^)/
※私は「+」の模様が入った白い着物に緑の袴姿となって園内を歩いていました(笑)
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