
OZmagazine(オズマガジン)を読んでいたら、カラフルな写真が飛び込んできて、、、いてもたってもいられず静岡へ行ってきちゃいましたっ!今回は静岡を走る「マリメッコ電車」を紹介いたします~(‘ω’)ノ

素朴だけどオシャレな電車だったね~(^^♪
街の雰囲気も素敵だったね♪
まずは「OZmagazine(オズマガジン)2018年 6月号No.554」をチェックしましょう♪
今回の旅行はここから始まった、と言っても過言ではありません(笑) 書店で見たのが忘れられず、改めて読み直してしまいました(笑) マリメッコの世界が日本で体験できるなんて、素敵ですよね(^^♪

・・・と、いうわけで静岡県の掛川駅へ到着!!新幹線で1時間ほどと、アクセスしやすいように思います。ここからは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のマリメッコ電車に乗ってみましょう♪
あれ??電車がホームに入ってきたのですが、、、マリメッコ感がほとんどありません。。。あれ?? 時間を間違えたのかな・・・?と思ったのですが、そうではありませんでした。
※表側にはほとんどマリメッコの装飾がないそうです(;^ω^)
中へ入ると「マリメッコ」で装飾されていました♪
車内に入るとカーテンや座席カバーがカラフルでテンションが上がってしまいます~♪
どこを見てもマリメッコです~♪
日本でここまでマリメッコに触れ合える機会は非常にないのでとても新鮮な気持ちです!!日本にいながら北欧に来たかのような体験ができましたよ~(*^▽^*)
静岡の味を感じながら車窓を楽しみましょう♪
車内では掛川駅で購入したジュースやお菓子を食べながら車窓を楽しみました。
天浜線は単線で、景色が素晴らしかったです。トンネル付近ではこのような写真が撮れ、川端康成著『雪国』を想像してしまいました(笑)
※もちろん、トンネルを抜けても雪国は現れません(・´з`・)
車窓からは静岡名産の「お茶畑」が見えます!均等に作られていて、とっても綺麗ですね!(^^)!
少し早く咲く「河津桜」なども見られました。こちらも綺麗です♪是非桜を見ながらお酒を飲みたいです。
そのほかに歴史を感じる「遠州森(えんしゅうもり)駅」では「森の石松」という看板も設置されていました。こちらで途中下車してみるのも面白そうです(・´з`・)
※「森の石松」は「清水次郎長」の子分として幕末期に活躍したとされる侠客です。
天竜二俣駅では昭和レトロな木造の駅舎が見られたり、タイムスリップしたかのような気分が味わえますよ♪
マリメッコ駅こと「都田(みやこだ)」駅に到着!
掛川駅から天浜線乗って約1時間で目的地の「都田(みやこだ)駅」へ到着します!
Madoちゃんも大喜びです。あちらこちらに可愛らしいものがあり、シャッターを連打してしまいました(笑)メチャクチャ楽しいです!(^^)!
自転車も用意されていました。ここで自転車を借りてチャリチャリ走るのも気持ちが良さそうです♪
ちなみに、目的地のドロフィーズキャンパスまでは徒歩15~20分ほど。道も比較的わかりやすいので迷わずに行けそうです♪
お昼は地元で有名なとうふ屋さん「勘四郎」へ!
お昼ご飯は駅から10分ほど歩いた場所にあるとうふが美味しいと有名な「勘四郎」に行くことにしました。もちろん私は”できたての豆腐”を頂いちゃいました♪
とうふはプルンプルンッしています♪ アイスのようですね!!
↑Madoちゃんが頼んだ「湯葉丼」も美味しそうです(・´з`・)
食後にはスイーツと共に美味しいお茶が運ばれてきました。とても美味しく頂きました♪ ご馳走様でした!(^^)! 都田駅へお越しの際はこちらへも寄られてみては如何でしょうか??
※共にボリュームが多いのでご注意くださいね♪女性が間食するのは少し辛いかもしれませんっ!
※この後に「ドロフィーズカフェ」へ向かいました。その様子はこちらよりご覧ください↓

インフォメーション
・勘四郎
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