
今はパソコンやスマホで簡単に音楽が聴けるようになりましたが、、時間をかけてじっくりと音楽を聴いてみるのも楽しいですよ~(^^)/ 今回はポータブルレコードプレーヤーの先駆けとなったコロンビアの「GP-3」を紹介します♪

でもレコードって難しそう~~!!!
私でも聞けるのかな~(^^♪
コロンビアの「GP-3」とは?
こちらがコロンビア製のポータブルレコードプレイヤー「GP-3」です。 10年ほど前に某オークションサイトで入手しました。発売されたのは今から30年以上前ではないでしょうか。PKGも非常にレトロで時代を感じますね(^^♪
ポータブルという事で非常に小さく作られていてとてもカッコ良いです。持ち運び時に針が邪魔にならないようフタが付いているのも素晴らしいです♪ 机などの平面でも使えますし、無印良品のCDプレイヤーのように壁掛けでも使うことができるのも嬉しい仕様です。
操作はとーっても簡単です。電源につないでスイッチをONにし、レコードを置いて針を乗せれば音楽が流れます♪
今聴いている”非常にクリアな音質”とは異なり、”重厚感があり、温もりが感じられる音色”を楽しむことができちゃうんです♪
デジタル全盛の今では再現できない音質ではないでしょうか。 是非、聴き比べて頂きたいです(‘ω’) なかなか良いですよ!!
レコード入門用にも最適な一台です(*^^*) 現在でも同様の商品が発売されてるようですので、ご覧いただきたいです↓

家にいる時間が増えたので、久しぶりに奥から出してきました(‘◇’)ゞ
約半年ぶりに開封してみた「GP-3」です。白(実際には明るいクリーム色)と赤の成型色は今見てもカッコ良いですね♪ ”プロダクト製品”としても素晴らしいですねっ!! 昨今の”レコードブーム”はこのあたりも影響しているのではないでしょうか。
レコードはいつの間にか増え続け10枚を超えてしまいました! 中古品は数が膨大ですし、安いものですと数百円から購入できるのが嬉しいです。
※最近はレコード屋さんに行けていないのが残念です・・・(;´Д`)
ジャンルはクラシック、一昔前の洋楽、映画のサントラ、歌謡曲など、様々です。
ジャケットも大きくてインパクトがありますね! 最近はここまで大きな媒体ってなかなか見ないですよね?
改めてレコードを見ると大きいですね!
せっかくなので、CDと比べてみましょう! レコードは縦書きの文字がレトロなビートルズの「アビィ・ロード」、CDはMadoちゃんが好きなスーパーフライの「BEST」です。
ジャケットの面積は4倍以上ありますね! CDがとても小さく感じます( ゚Д゚)


円盤の面積も全然違いますねっ!! レコードの中央に印刷されたデザイン面とCDがほぼ同サイズですね。
今のCDには丁寧に製本されたブックレットが付きますが、当時のレコードには両面印刷のペラ紙のみ(しかも1色印刷)という非常にシンプルなつくりとなっています。このあたりも時代の違いが感じられます。
ちなみにジャケットサイズは私が好きなアメリカの女性写真家で二眼レフ愛好家の「Vivian Maier」の写真集よりも一回り大きいです(*^_^*)


昭和歌謡が素敵なので「松田聖子」をセレクト(^^♪
今回は昭和歌謡の気分でしたので、松田聖子さんの「fraglance」をセレクトしてみました。こちらは松田聖子さんが1981
※私がまだ生まれる前にリリースされたレコードなんですね・・・(=゚ω゚)ノ
デビュー曲「裸足の季節」、名曲「青い珊瑚礁」 「夏の扉」「白いパラソル」「チェリーブロッサム」など、当時を知らない私でも酔いしれてしまう名曲ばかりで、ステイホームも楽しくなります♪
イヤホン端子も付いていますので、スピーカーにつないで聴いてみるのも良いでしょう。
忙しすぎる現代人に、癒しを与えるアイテムです♪ コーヒーを飲みながらレコードの音に酔いしれる、というのもなかなか通ですよ!! 一家に一台、レコードプレイヤーは如何でしょうか??
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