
本格的な撮影にはストロボが欠かせません!できれば1つだけではなく複数個を用いると表現の幅が広がると知り、ニッシンデジタル製の商品をWEBで購入したのでレビューします♪

これからはワイヤレスでの多灯撮影ができるんだね~♪
どんな撮影ができるのか?今から楽しみだな(*’ω’*)
本格的な撮影には「ストロボ(フラッシュ)」が必要不可欠です!
撮影についてはまだまだ勉強中ですが、、、関連書籍を読み漁っていると”ストロボが重要”と、どの本にも書かれています(*´з`) 同時に、カメラからストロボが離れた状態で撮影する「オフカメラ」が使いこなせるようになると表現の幅が広がるとも書かれています!!!
※写真は「ポートレート・ライティングの超絶レシピ」(玄光社)です。マニアックな使い方も紹介されていますが、ストロボ撮影でどのようなことができるのか、丁寧に紹介されていますよ♪

・・・これは機材を買って練習を繰り返すしかなさそうですね。。。と、いうわけで、、「オフカメラで撮影できるストロボシステム」の購入を決意しましたぁ~(; ・`д・´)♪
各社からストロボ製品が発売されています♪
↑まずは「富士フィルム」純正のストロボを調べてみたのですが、、、正直なところあまり選択肢がないんです。。う~ん。。。
↑そこで、「ポートレート・ライティングの超絶レシピ」(玄光社)にも紹介されていた「ニッシン」の商品を探してみる事にしました。
↑WEBを確認すると、小型&軽量の商品や、電波式でワイヤレス撮影(NASシステム)ができる商品が発売されています。専門メーカーだけあって素晴らしいラインナップですね!
より強力な光を発行できる機材があったり、中古品も多く出回っていること、そして富士フィルム製品に対応していることが分かったため、今回はワイヤレスにも対応している「i60A」の導入を決めました♪
ニッシン 「i60A(富士フィルム用)」を購入♪
こちらが「i60A」です。小型ながらGN60を誇る高性能ストロボです♪ 重さ300gと比較的軽量です。電源は単三電池を4本となります。
※購入時はどのメーカーに対応している物か?きちんと確認しましょう!異なっていると反応しませんよ(;^ω^)
新品で購入すると32,000円と少々高価ですが、たまたま中古品が見つかったためにリーズナブルな金額で入手することができました♪やった~(*‘ω‘ *)
操作面には液晶パネルが搭載され、非常に見やすいです。
ダイヤルをくるくる回すと光の強さが調整できる仕組みです。私を含め、入門者にもわかりやすいですよ♪ ※直感でわかりますよ!
※Amazonでも販売されています↓

ニッシン 「i40(富士フィルム用)」とのサイズ比較♪
以前購入した「i40」とサイズを比べてみました。大きい方が今回購入した「i60A」です。
全体的に少し大きくなっていますが、さほど変わらない印象です。
背面の操作部は液晶がないため、異なって見えますね(*‘ω‘ *)
※「i40」には電波式でワイヤレスシステム(NASシステム)が搭載されていませんが、ワイヤレスTTLに対応していますので”多灯撮影”することができちゃいますよ♪
※Amazonでも販売されています↓

多灯ライティング用に「Air 10s(富士フィルム用)」を購入♪
「Air1」の上位機となるニッシンのNASコマンダーです。TTLオート/マニュアルでの撮影・光量調整・照射角の設定・使用チャンネルの切替などの各種設定がすべてリモートで操作できちゃいます。これはかなり便利です!!! 電源は単四電池×2本となります。
「X-H1」に取り付けるとこのようになります。少々出っ張ってしまいますが、使用上は全く問題ありません(^^♪
操作はすべてこちらの面から行います。中央部には液晶パネルがあり、とても見やすいです。視覚で見えるのはわかりやすいですね!
しばらくはこちらの機材を使ってストロボの訓練に励みたいと思います(^^♪ なかなか大変かと思いますが、自宅スタジオでの撮影を夢見て頑張りたいと思います(*‘ω‘ *)
※Amazonではi60Aとセットで販売されています↓

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