最近は他メーカーに押され気味のリコー・ペンタックスから”新商品開発中”と映像でアナウンスされました(^^♪ ファインダーが見やすく、グリップ付きのカメラという事で、、、非常に楽しみです!
ファインダーが見やすい一眼レフカメラは大歓迎♪
どんなふうに見えるのか?気になるぅ~(^o^)丿
「CP+2020まぼろしの参考展示PENTAX製品」が公開中!!!
毎年冬に開催されているカメラの見本市「CP+(シーピープラス)」。各社から発売される新商品に触れられたり、開発中商品のモックアップ(試作品)を間近に見られるなど、カメラファンにはたまらないイベントなんです(笑)
残念ながら今年度は新型コロナの影響で中止となってしまいましたが、、、なんと先週末にペンタックスから「映像」という形で新商品のアナウンスされましたぁ~!!! ここ数年、他社に押されているペンタックスからAPS-Cの新モデルがアナウンスされるとはっ!!! ペンタックスファンとしては(現在は”PENTAX Q”や”PENTAX 67・バケペン” をたまに使う程度になってしまいましたが・・・)非常に盛り上がってしまったので下記にレポートいたします(゚Д゚)ノ
※「PENTAX Q」についてはこちらを参照ください↓
※「PENTAX 67(バケペン)」についてはこちらを参照ください↓
※画像は「CP+2020まぼろしの参考展示PENTAX製品」より
グリップ付きのペンタックスカメラ「MZ-S」を思い出しました。
”ペンタックスから一眼レフカメラが発売される”と聞いて、以前メインで使っていたフィルムの一眼レフカメラ「MZ-S」を思い出してしまいました。国内のお出かけはもちろん、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど、海外旅行にも一緒に行っていました(*^_^*)
非常にコンパクトにまとめられていて、とても使い勝手が良いんです。カメラ本体が曲線で構成されていて、これが手に馴染むんですよね~! レンズは小型の高性能レンズ「FA Limited」がピッタリなんです!特に43mm、77mmを愛用していました。レンズの見た目も描写も素晴らしく、FA LimitedとMZ-Sの組み合わせは最高でした(*^_^*)
※写真のレンズは「FA Limited 43mm 1.9」を装着しています
MZ-Sは専用のグリップが別売りされていて、ワンタッチで脱着できるのが非常に使いやすかったです。これを装着すると横位置の撮影に加え、縦位置の撮影がとてもしやすくなったことを今でも覚えています。
さて、今回発表された新カメラとは・・・?
昨今の状況を踏まえ「映像」で発表したのはとても良い決断だったと思います。パソコンの前にきちんと座って視聴させていただきました♪
外観はPENTAXフルサイズ機「K-1」を一回り小さくしたような形状です。ただし、ペンタ部の形状は直線ではなく曲線になっていて「K-1」とはまた違ったアプローチになっているんだそうです。 よく見ると、確かに違いますね!
※↑こちらがPENTAXフルサイズのフラグシップ機「K-1」です。
一番の特徴は光学ファインダーなんだそうです♪カメラの操作性を左右する部分ですので、ここに力を入れているとは期待が持てますね!!! 昨今はコストやサイズの影響もあり、ファインダーにここまで力を入れているメーカーが減っているので、これは素晴らしいと思いまっす♪
ファインダー倍率を高めるために、加工の難しい高屈折素材を使用し、光学系全体を見直している、という事で、とても気になりますねっ! ファインダー倍率は1.05倍で、K-1と同等の広さのファインダーなんだそうです!!! とっても楽しみです♪
サイズが異なるので一概に比較はできませんが、背面は富士フィルム「X-H1」とも似ていますね。
上下左右に動く「ジョイスティック」は予想以上に便利で重宝しています♪ 使ってみると意外と便利です!
※富士フィルム「X-H1」についてはこちらを参照ください↓
新本体に加えて「新グリップ」も発売されるようです!
今回は「本体」に加え「専用グリップ」も開発されていることが発表されました。こちらも気になりますね!!! 映像内では「2020年内に発売」と明言されていましたので、半年後が楽しみですね(/・ω・)/
※しかしながらFA LIMITEDレンズはすでに売却してしまったので、悩ましいです・・・(;´Д`)
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