世界でも注目されているアーティストのひとり「バンクシー」。世界中でも100万人を動員した展示会が横浜で開催されると聞いて、お邪魔してきました♪今回はそちらを紹介いたします。
世界で100万人の動員ってすごい数だね・・・!
気になるなぁ~(^^♪
新型コロナの影響でお休みとなっていましたが、今週末5月30日より再開されるそうです!
緊急事態宣言が解除され、商業施設や美術館などのイベント施設も徐々に再開されてきています。こちらのイベントが開催されている「アソビル」でも今週末5月31日より営業が再開されるんだそうです! 是非、足を運ばれてみては如何でしょうか(^^♪
※私は営業休止前の3月にお邪魔しました。
世界的に注目される芸術家「バンクシー」とは??
「バンクシー(banksy)」とはイギリスを拠点に活動するアーティストです。名前、年齢などの詳細は明らかにされておらず、謎に包まれています(=゚ω゚)ノ
主に壁面や橋など、街のあらゆる場所をキャンパスと見立て社会問題に根差した批評的な作品を多く発表しています。ステンシル(型版)を使ったシンプルな作品にも関わらず、ダークユーモアにあふれているのが特徴です。
医療従事者へエールを込めた作品も発表されました!
今月6日に医療従事者へエールを込めた作品がインスタグラムで発表されました。ニュースでも大きく報じられたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
バットマンやスーパーマンを置き去りにし、看護婦を新たなヒーローそして選んで遊んでいる少年の絵となっています。作品は1mほどで赤十字のマークのみが赤く彩色されています。
風刺的な作品が多いイメージですが、このような作品も制作されているんです。ちなみにこの作品は秋頃に競売にかけられ、収益はイギリスの医療団体へ寄付されるんだそうです。収益金が必要な団体へ回される、という仕組みは素晴らしいですね! それにしてもこの作品がいくらになるのか、気になるところですねっ(^^♪
横浜「アソビル」へGO!!!
それでは日本で開催中のイベントへお邪魔してみましょう!
イベントが開催されている「アソビル」は横浜駅直結と、立地がメチャクチャ良いんです!「みなみ東口」の出口へ向かうと、目の前に現れます。
※「南口」でも「東口」でもありませんのでご注意ください。
壁面にも大きく「ASOBUILD」と書かれていますので迷う事はないでしょう。
案内図を見ると、バンクシー展は2階で行われていますね。それでは早速、中へ入ってみましょう!
中へ入るとチケットカウンターが現れます↓
当日購入もできるそうなのですが、混雑が予想されますので、事前に購入しておいたほうが良いでしょう。
奥へ行ってみると、飲食ができるコーナーが用意されています。こちらで食事をするのも良いでしょう^^お酒が飲める店もありましたよ♪
コメント