目的地の「砂漠(砂浜)」に到着♪ ラクダのオブジェも発見っ!
こちらが御宿の「砂浜」です! この日は快晴だったこともあり、海は青く澄んでいて、砂浜もとっても綺麗です♪
ちなみにこちらの海は「日本三大海女地帯の一つ」にも選ばれていて、今でも海女さんたちが活躍されているんだそうです♪ 他の2つは三重県の「志摩地方」、石川県の「舳倉島(へぐらじま)」が選ばれています。
遠くを見るとサーフィンを楽しんでいる人が見えました! どうやら、ここ「御宿」は日本でも有数のサーフィンスポットになんだそうです♪
さらに周囲を見回してみると、、、”ラクダのオブジェ”が見つかりました!!! 早速、近くへ行ってみましょう!!!
近くへ行ってみると、衝撃の事実がっ!!!
童謡「月の沙漠(つきのさばく)」は、この”御宿の海岸”がモデルとなったんだそうです♪ ”砂漠”ではなく、”海岸の砂浜”をイメージして作られたとは・・・驚きました!
作詞を担当したのは画家&詩人の加藤まさをさん。教科書にも採用されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。「朧(おぼろ)にけぶる月の夜」の「沙漠」を、「駱駝」に乗った「王子様」と「お姫様」が旅していく情景を描写した作品です。静かなメロディが印象的ですよね。
ちなみに「月の沙漠」の「沙」は「砂」ではなく「沙」が使われています。海岸の風景がモチーフになっており、海岸の砂はみずみずしいことから、「砂漠」ではなく「沙漠」としているんだそうです。
へぇ~、とラクダを眺めていたら団体さんがやってきたので、我々はラクダを後にしました。ラクダに乗れないのが残念でしたが、砂漠の気分が味わえました(^^♪
※本物の「サハラ砂漠」へ行った際の様子はこちらより参照ください↓
崖の上にある?オシャレカフェで一休み♪
外房へやってきたので、JR「太東駅」から車で15分ほどの場所にあるカフェ「GAKE」へ行ってみる事にしました。歩くと1時間近くかかりますが、良い運動になりますよ♪
カフェの近くはすぐに海岸があります。ギリギリまで行くと波の音が良く聞こえますよ♪ 名前の通り「崖」の上にあります。
こちらがお店の入口です。キャッチコピーは「海と空しか見えない崖の上の小さなカフェ」。千葉の海と山の両方の絶景を堪能できるカフェなんです♪
※ここから坂を上がるとお店に到着します。
崖の上に到着すると可愛らしい建物が見えてきます。建物の周りには古い机やいすなども置かれています♪
目の前には房総の海がぱぁ~っと広がっていて景色が抜群です♪ コーヒーを飲みながらとてもゆったりしちゃいました!(^^)!
残念ながら現在はカフェのオーナーさんが変わり、自由に写真撮影ができなくなっているそうです。。。 WEB上には”店に入るとカメラを没収された”という書き込みも見つかりました。。。 お出かけの際は一度、情報をご確認いただきたいです^^
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