ベビーチェアは多くの会社から販売されていますが、
北欧デザイン好きなら”モイジチェア”がオススメです♪
木の質感や見た目も良いし、
大人になっても使えるのが嬉しいね(‘◇’)ゞ
カッコいい椅子を買ってくれてありがとう!バブー♪
せっかくなら”木製のベビーチェア”を購入したいですよね!
プラスチック製の椅子が安価で販売されているこのご時世ですが、せっかくなら長く使える木製のベビーチェアを購入してあげたいですよね! 木製チェアも多くの会社から販売されていますが、最終候補を2商品に絞り検討を進めました。
候補その1「トリップトラップ(Tripp Trapp)」。ノルウェー人のプロダクトデザイナー「ピーター・オプスヴィック氏」がノルウェーの家具ブランド「STOKKE」向けにデザインした子供用の椅子です。販売台数は全世界で300万脚以上のベストセラーとなっているんだそうです(゚Д゚;)
とてもシンプルな形状なのですが、やや機械的で無機質なデザインが少し気になっています。角も尖っているのがやや残念なところです。。。
候補その2「モイジチェア1(MOIZI CHAIR 1)」。ドイツ人「ピーター・モイジ氏」がデザインした子供用の椅子です。「モイジ社」の製品は人間工学に基づいた独創的なデザインで世界的に定評のがあるんだそうです。
イームズ夫妻が設計した脚の添え木「レッグスプリント」と同様、木材に熱と圧力をかけて成型され作られています。曲面で構成されたシルエットはとても美しく見ていて飽きないカッコ良さです^^
赤ちゃんから大人まで、世代を超えて使えるのも非常に嬉しいポイントです。成長に合わせ調節可能な座面とフットレストは、常に正しい姿勢を持続させてくれます。常に良い姿勢で健康的な座り心地を提供してくれるんだそうです♪
「TOKYO RECYCLE imption」にて”美品”が販売されていました!
WEBを見ていたら中古ショップ店「TOKYO RECYCLE imption」にて美品が販売されていることを知り、速攻でお店へ駆けつけてしまいました!!!
お店で現物を見てみると「木材の色味(色は複数種類あるようです)」や「付属品(中古品はテーブルがない商品が多いです)も豊富」です。傷も少なく汚れも目立たないことから購入を決めてしまいました^^
※「TOKYO RECYCLE imption」へ行った際の様子はこちらを参照ください↓
「モイジチェア」を組み立てましょう♪
新品で購入すると1からすべて組み立てなければなりませんが、今回は中古品のため、座面を付けるのみです。とっても楽チンです♪
前側から見たアングルです。背中を覆うように構成された曲面はとても美しいです。先端部には先が丸まった支柱が付いていて、安全面もバッチリです♪
こちらは背面からのアングルです。木材が積層のように合わさって構成されているのが分かりますね! 「取手」の穴も使い勝手がよく、椅子を移動する際に重宝します♪
座面の先端部には金属製のパーツが付いていて、座面の穴にカチッとハマります。正確には少しねじった状態で差込み、ハマったら左右からネジで固定するイメージです。
ネジはドライバーではなく、六角レンチで回します。
座面の位置交換だけなら数分で終わる作業ですよ^^
しばらくは”大人用”として使うので「大人椅子」として組み立てました♪
説明を見ると、この椅子が使えるのは生後6か月以降、且つ、首が座ってからとなります。しばらく我が家では使えないので、、、大人用として活用する事にしました。
3種あった座面パーツのうち、一番大きなパーツを真ん中あたりで固定すると完成します。約60キロの私が座ってもビクともしません(笑) 木材はブナ材(ビーチ材)という事もあり、手触りもツルツルしていて心地よいです♪
「セブンチェア」とも相性バッチリです♪
我が家にある「セブンチェア」と並べてみると、偶然にも色が近く、雰囲気もピッタリでした!!! これは嬉しい誤算です(笑)
※北欧チェアの代表格「セブンチェア」にはこちらを参照ください↓
半年を過ぎたあたりから、毎日活躍しています♪
Taro君が半年を過ぎたあたりから、毎日使うようになりました。見た目はもちろん、Taro君の安定感も良く気に入っています♪ なかなか良いですよ^^
ノルウェーも”北欧”に分類される国ですので、北欧家具が好きな方なら”気分が上がるベビーチェア”ではないでしょうか!!! お子様の椅子探しをされている方には一度ご検討いただきたい椅子の紹介でした♪
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