山梨にある「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が新しくリニューアルしたみたい!その様子を紹介いたします!!
は~い!お願いいたしまっす!!
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳とは?
山梨県小淵沢に位置する(正確には山梨県北杜市)星野リゾートグループのホテルです。2017年にリニューアルオープンし、さらに評価が上がっているようです♪ WEB上では家族連れ(特に子供たち)に人気とありましたが、もちろん、大人でも十分に楽しめちゃいました。
電車でも車でも都内から2時間ほどでアクセスできるのも嬉しいですね。また、敷地内は海外を匂わせる作りになっていまして、どこを見てもとても美しいです。敷地内の写真を撮るだけでも非常に楽しかったです(笑)
のんびりするだけでも心地良い空間
「ピーマン通り」と名付けられたメイン通りには直線や曲面を使ったヨーロッパを思わせるような幻想的な街並みとなっています。それもそのはず、イタリアのデザイナー兼建築家「マリオ・ベリーニ」氏が手掛けたものなんだそうです。有名なところですと、オリベッティのタイプライター、カッシーナの椅子、五反田のデザインセンターなどを手掛けられています。
素敵な建築物から見える”八ヶ岳の大自然”もとても美しです。日中はのんびり日光浴、というのもぜんぜんアリですよ!この日はとても天気が良く、本を読みながらのんびりとした時間を過ごしちゃいました。
↓こちらは屋外にある”お風呂”です。ちょうど紅葉が綺麗で良い雰囲気でした。しかしながらお風呂へ行くために階段や芝生を歩く必要がありますので、足元にご注意ください。木で作られた室内も素敵でしたよ!是非現地で確かめていただきたいです。
※残念ながら内部の写真はありません。
北欧風の客室も素晴らしいです!
ホテルで気になるのが客室ですよね。もちろんこちらも上質でリラックスができる空間に仕上げられていますのでご安心ください! 少し値段が張ってしまいますが、「ピーマン通り」に面した客室「レジデンス棟」の雰囲気がとても良かったです。
すっきりとした空間にシンプルな家具がセンス良く配置されていてとてもオシャレでした。赤を基調とした色使いもGOODです! 少し低めの椅子やテーブルも、適度にリラックスができて満足でした。
テレビの横には「バング&オルフセンの電話機」があり、ベッドルームには「ミケーレ・デ・ルッキのトロメオ」が4台も設置されていました。デザインマニアにはたまらない演出ですね!もちろんベッドもフッカフカですぐに寝入ってしまいました。。。
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