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【静岡・浜松&都田(みやこだ)】 北欧を感じることができる宿「白のMINKA(ミンカ)」へ行ってみた♪

東海~近畿
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次に客室を見てみましょう! まずは「HANA(3名用)」へ!

今回は5名での旅となりましたので、2部屋を予約しました。せっかくなのでどのような部屋なのか?覗いてみましょう^^ 1部屋目はロビーの上にあるようです。

 

「HANA」のドアを開けると、中央にハシゴのような階段がある、珍しい構造となっていました^^天井には古材の柱が使われていて、迫力がありました。

正面にはヤコブセンがデザインした「エッグチェア」とウェグナーがデザインした「ベアチェア」を合わせたようなラウンジチェアがドーンと置かれていました! リビングにラウンジチェアが1つあると良いですよね♪

 

※調べてみると岩倉榮利氏デザインの「IE-03」という椅子だとわかりました。座らせてもらいましたが、背中全体を包み込んでくれるような贅沢な座り心地でした♪

部屋には必要最低限の設備とアメニティが揃っていました!十分すぎる充実度で驚きました。決して広くはない部屋ですが、計算されて置かれている為か、あまり狭さを感じませんでした。

残念ながらお風呂はありませんので、シャワーでリラックスしましょう!

ちなみにこの2Fはウッドデッキテラスとなっていて、リラックスできる椅子も設置されていました。宿泊者なら誰でも使えるようです。ご覧の通りハンモックのように上から吊られていますので、ブラ~っとできて楽しかったです♪

「HANA」の部屋をじ~っと見ていたらいつの間にか辺りが暗くなってきました。ライトアップされた雰囲気も素敵ですね!

次に「KUSA(2名用)」へ!

では、続いて「KUSA」の部屋へ行ってみましょう♪ こちらは道路を挟んだ向かい側の建物となります。ライトアップされると綺麗ですね!!

1Fは共用部となっています。ソファーやテーブルに目が行きがちですが、こちらでの注目は手前側に2脚設置されている、ウェグナーの「ピーコックチェア」になります!孔雀が、優雅に羽を広げたようなデザインで北欧デザインファンなら一度は座ってみたい椅子の一つです(笑) なんと本物は1脚100万円ほどしますので、、、2脚も並んでおかれているとは、、贅沢すぎます・・・!

 

高級な椅子を堪能した後は2Fに上がり、客室「KUSA」へ向かいましょう。先ほどの「HANA」と同様、ロフト形式で寝室はロフト部となっています♪

こちらも白を基調とした配色で”北欧感”バッチリです!  真似したくなるインテリアです^^

さらに、この部屋には贅沢にイームズの「ラウンジチェア&オットマン」とウェグナーの「Yチェア」が置かれていました!もちろん2点とも本物です。部屋に名作チェアが置かれているとは、、テンションが上がってしまいますね!

寝室はこのようになっています。少し天井が低めですが、頭をぶつけないよう、頑張りましょう^^

角に配置された無垢材のデスク、良いですよね!このような書斎に憧れます^^

机をよく見ると、、、手書きのメッセージカードが置かれていました。細かいところですが、このような配慮は有難いですね!

 

※スタッフさんによると、ここではスタッフ同士を「〇〇さん」ではなく「〇〇ちゃん」と呼び合うんだそうです^^ 面白い試みですよね!

※インテリアの話に付き合っていただいた”まっちゃん”さん、あの時はありがとうございました♪

素敵な建物やインテリアに囲まれ、この日はゆっくりと休むことができました♪ いままで多くの宿へ泊ってきましたが、国内でここまで多くの名作家具を導入している宿は他にはないのではないでしょうか。北欧好きにはたまらない宿の一つとなりました^^ 北欧マニアにはオススメですよ♪

インフォメーション

白のMINKA(ミンカ) 公式ページ

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