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【東京・台場】近未来の雰囲気が楽しめる”日本科学未来館”へ行ってみよう!

東京
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Naga
Naga

最近、漫画の「宇宙兄弟(漫画)」を読んでいるので、宇宙に関して興味が湧いてきました^^今回は「宇宙」が気軽に学べる「日本科学未来館」へ行ってきましたので、その様子を紹介いたします!

Mado
Mado

私も「宇宙兄弟」大好きだよ~!

特にムッタがお気に入りだよ~!

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日本科学未来館とは?

2001年にお台場(江東区)に開館した科学館です。ゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分ほどで到着します。館長は宇宙飛行士の毛利衛氏が務めています。

※もしかしたら今の若い方には馴染みが無いかもしれませんね。。。

 

ここでは最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議、現在進行形の科学技術などを体験しながら学べるようになっています。展示の仕方が工夫されていて、全く予備知識が無い方でも楽しめるのが特徴です!

早速、中へ入ってみましょう!

建物は「日建設計&久米設計」の両社によるもので名前の通り近未来的な外観に仕上がっています。内部も天井が高く広々とした空間が広がっています。

※ここではソファーに寝そべって「巨大地球」を下から眺めることができちゃいます!カップル席やファミリー席もありますよ♪

公式サイトより

この日はマツコ・デラックスさんのビジュアルでもおなじみの「マンモス展」が開催されていましたので行ってみました。良く、オファーを受けましたね。。マツコさん、さすがです!!!

 

今回の展示はマンモスの歴史を展示するだけでなく、実際の(本物の)マンモスが展示されていようなんです!!!とても楽しみですねっ!!

 

企画展「マンモス展」へ行ってみましょう!

それでは早速、お邪魔してみましょう! こちらは「夏でも凍らない永久凍土」から本物のマンモスが原型を残しながら発掘されたことを受け、その発掘の様子や現物の冷凍展示、最先端の科学技術を使ってマンモスを復活できないか?というプロジェクトの取り組みの様子をわかりやすく展示しています。

※会場内は一部を除いて「撮影可」でしたので抜粋して紹介いたします。

↑ダイヤモンド社から発売されている書籍「わけあって絶滅しました。」とコラボしていました。可愛らしいイラストがあって目を引くパネルでした。

 

↑実際にこんな”マンモス発掘ツアー”があったら参加してみたいですね!値段がどのくらいになるか、心配ですが(笑)

「漫画のフキダシ風の展示」もわかりやすくて面白かったです!絵のタッチもリアル調でかなり好みです。ついついフキダシを読んでしまいました。

こちらは研究室の再現です。様々な機材が置かれていますね。カメラでおなじみのニコンの製品もありますね(笑)

わかりやすいパネルが多く、誰でも楽しく見られるように工夫されているのはとても良かったです。

こちらがマンモスの原寸モデルです。サイズが大きすぎてちょっと怖いです。。象とも比べ物にならないくらい大きいです・・・!

お土産コーナーにはロシアのお土産マトリョーシカも。表情が微笑ましかったです。いつかロシアには行ってみたいですね!

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