再び緊急事態宣言が発出され、家にいる時間がまだまだ続きそうですね。その時間も勉強ができればと思い、最近は良く”子育てマンガ”を読んでいます。”先輩赤ちゃん”がどのように育っているのか？とても参考になりますよ(^^♪
他の赤ちゃんの様子が分かって、とっても勉強になりますね♪
どの家庭も子育ては大変なんだ・・・、という事が分かりますよ～＾＾いつもありがとうバブー♪
”子育てマンガ”は育児本の入門用ににオススメです！
書店には様々な育児本が発売されていますが、正直なところ、やや堅苦しい本が多いように感じています。しかし、「マンガ」なら気軽に読めますので、育児本の入門用に大変おススメです！
有名キャラクターが楽しく描かれている、という訳ではないのですが、どの本も魅力的でハマってしまいます＾＾だっこひもやベビーカー、おもちゃ、便利グッズなど、子育てアイテムもたくさん出てきますので、そのあたりも参考になりますよ♪
今回は下記の３冊を読んでみましたので、こちらを順番に紹介いたします。どれも大変参考になりました^^
「コンドウアキ オカアチャン１年生」 主婦と生活社
１冊目はイラストレーターのコンドウアキさんの作品「オカアチャン１年生」です。愛娘「トリペ」ちゃんとの生活の様子がつづられています。
どのページもトリペちゃんの表情やしぐさが愛らしく、一読者として読む分にはとても楽しいです＾＾ 漫画というよりはエッセイに近い構成となっています。
しかし、いざ「育てる側」にたって考えてみると、、、とても大変なんだなぁと感じてしまいます。。。 親が一生懸命呼び掛けても応じてくれない、というのは日常茶飯事。。。これは大変ですね(;´Д｀)
本の中では０歳～１歳になるまでの様子が描かれていますが、１歳になるとここまで成長するんだっ！とトリペちゃんの成長スピードに驚かされます(ﾟДﾟ;) 大変な部分も多々描かれていますが、読んでいてほっこりする一冊でした。
「たかぎなおこ おかあさんライフ。」 株式会社KADOKAWA
次に「たかぎなおこ」さんが描く家族エッセイ「おかあさんライフ。」です。４０歳を超えて結婚、妊娠、出産を経験された様子が面白おかしく紹介されています。
”むーちゃん”が生まれてから１歳８か月になるまでの育児生活がつづられています。どのページも”笑い”がふんだんに盛り込まれており、漫画としても面白いです！
こちらの本は「全編フルカラー」というのも素晴らしいポイントです。色使いもカラフルで読んでいて楽しい一冊です。
作風はほのぼのとしてゆる～く描かれていますが、とてつもない苦労が隠されているように思います。育児のおもしろさや大変さがとてもリアルに描かれていますので、大変参考になる１冊でした。
「細川貂々 ツレはパパ２年生」 朝日新聞出版
最後は「ツレがうつになりまして。」の作者、細川貂々（てんてん）さんの作品「ツレはパパ２年生」です。表紙から分かるように、ギャグ要素満載で、大変楽しませていただきました♪
※こちらの本には前作「ツレはパパ１年生」が存在します。「ツレはパパ１年生」も読みましたが、全体的にこちらの方が面白かったので本日は「２年生」を取り上げたいと思います♪
こちらでは８か月になった息子「ちーと君」との生活が描かれています。ほのぼのとした作風ですが、内容は結構ハチャメチャです（笑）
狙って面白く描かれているのか？わかりませんが、どの話もメチャクチャ面白いです(‘◇’)ゞ 読む分には楽しいのですが、育てる側に立つと大変そうですね。。。
作品にはちーと君が１歳半になるまでの様子が描かれています。スクスクと成長するちーと君を見ていると癒されますよ♪
「細川貂々 ツレはパパ３年生」 朝日新聞出版
「ツレはパパ２年生」が面白過ぎて、３年生も購入しちゃいました。こちらでは２歳になったちーと君が描かれています。３年生もとっても楽しいです(‘ω’)
前作に続き、喜怒哀楽がふんだんに描かれていて、読み始めるとあっという間に読み終えてしまいます。漫画としてはもちろん、子育て本としても大変参考になる一冊でした♪
※残念ながら「ちーと君」の成長期はこの３年生がラストなんだそうです。
子育ては「０歳児が特に可愛らしい」ようです！
どの本にも「０歳（赤ちゃんの頃）は大変だが可愛かった」「今が一番かわいい時」と記載がありました。コンドウアキさんの本には「できれば、もう一回、０歳のトリペに会いたい。～中略～かなわぬ夢なので、余計にそう思うのです」とありました。
我が家のTaro君もものすごいスピードで成長しているので、あっという間に大きくなってしまうんだろうな、、、と考えてしまいました。今の赤ちゃんのTaro君と触れ合えるのは今だけですので、この瞬間を楽しみたいと思います(*‘ω‘ *)
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