写真撮影に最適な「妙宣寺 五重塔(みょうせんじ ごじゅうのとう) 」
続いて紹介するのは新潟県内に現存する唯一の「五重塔」です。建てられたのは１８２５年（文政８年）ですので、今から２００年ほど前の建物となります！
高さは約２４メートルあり、なかなかの迫力です。秋は紅葉が綺麗ですので、写真撮影にも最適です。国の重要文化財にも選ばれていますよ＾＾
ロボットの動きが楽しい「佐渡歴史伝統館」
こちらは佐渡の歴史が体験できる施設です。少々古い感じは否めませんが、精巧に動くロボットの動きが楽しいです＾＾
館内は薄暗く、残念ながら写真撮影には少々不向きです。子供には少し怖いかもしれません。
アクションしながらお話するだけのロボットかな、と思っていたのですが、よく見ると口や眉毛なども微妙に動いて驚きます！ 結構なお金が投入されているものと思われます。是非、間近でご覧いただきたいです♪
試飲が楽しい「小畑酒造」
※公式サイトより
お酒が美味しい新潟県ですが、もちろん、「佐渡島」にも蔵元が多いんです♪ 代表銘柄は『真野鶴』です。新潟県内でも最も早く酒蔵見学を実施した蔵元としても有名で、我々もお邪魔してきました！
映像で酒造りの様子が見られたり、試飲ができたりと、とても楽しい時間でした。東京でもこちらのお酒が売られているようですので、試してみたいです＾＾
世界遺産に推薦された「佐渡金山」
※公式サイトより
「佐渡金山」は１６０１年に開山されたと伝えられています。島根県にある「石見銀山（いわみぎんざん）」より少し後になりますね♪ こちらでは実際の行動などが体験できるようになっていて迫力満点です！
※島根県にある「石見銀山（いわみぎんざん）」へお邪魔した際の様子はこちらをご覧ください↓
江戸時代には小判の製造も行われ、幕府の財政を支えました。明治に入ると西洋人技術者を招いて機械化・近代化が図られ日本産業の近代化に貢献し、日本最大の金銀山として拡大発展を遂げました。 １９８９年に（平成3年）に資源枯渇のため操業休止となり、約４００年の長い歴史に幕を閉じました。
実物大の模型や等身大の人形（ロボット）が設置されていて、当時の様子や実際の動きがとても分かりやすく再現されていました。人形はリアルすぎて少々怖さも感じますので、ご注意ください。
ちなみに坑道はひやっとしていて涼しいです。夏に訪問すると涼をとるのにも良いかもしれません。
金の延べ棒や小判も展示されています。とても輝いていてピカピカしていたのが印象的でした＾＾ 当時の歴史も知ることができる貴重な施設です。是非ご覧いただきたいです。
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