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【インテリアの話】名作椅子でコーヒーが飲める!本日リニューアルオープンした「BLUE BOTTLE COFFEE」へ行ってみた!

インテリアの話
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オリジナルの器に入ったコーヒーが到着!

注文後、10分ほどで「アメリカーノ(HOT・550円)」が運ばれてきました。オシャレなカップで運ばれてくるのかと思いきや、湯飲みのような厚さが薄く、明るいグレー色の陶器に入ってやってきました。手に持った感じも柔らかく心地が良いです。シアトル発のコーヒーショップにも関わらず和風のような雰囲気を取り入れたところが”意外”で面白かったです!!

 

※またまた店員さんへ聞いてみると、こちらは”清澄白河”限定で作ったカップとのことです。釉薬(陶器を焼く前に塗る液体)の色にもこだわってこのグレーを開発したそうです。モノづくりに気を抜かないところが素晴らしいです♪

 

※帰宅後に調べてみると徳島県鳴門市にある窯元「SUEKI CERAMICS」と作ったコラボ商品だという事がわかりました!「うずしお」でおなじみのあの”鳴門海峡”ですね!←いつか間近で見てみたいです^^

「アメリカーノ」は2種類あり、今回はペルー産の”フルーティーなタイプ”を選択しました。コクがありながらもサラッと飲みやすい味でした。

容器がオシャレだったので横からも撮ってみました。素晴らしいシルエットです(笑)一眼レフで撮ると背景のボケが調整できるのが良いですね!! ←オススメです!!

お皿の裏には「BLUE BOTTLE COFFEE」の文字と「SUEKI CERAMICS」のロゴが。このカップとソーサーはお土産に欲しがる人も多い気がします。。

名作椅子に座ってコーヒーが楽しめます!

カップだけでなく、木製の椅子も座り心地が良かったですよ^^ こちらは「ハンス J. ウェグナー」さんと同様、北欧家具デザイナーの巨匠「ボーエ・モーエンセン」さんの代表作「J39」です! 「ハンス J. ウェグナー」さんの代表作「Yチェア」と同じく、座面は”ペーパーコード”で仕上げられています。 このような椅子、家に一脚欲しいですね♪

 

こちらはフィンランド出身の「イルマリ・タピオヴァーラ」さんが手掛けた「ドムスチェア」です!フィンランドを代表する椅子として「フィン チェア」としても呼ばれているんだそうす!

 

コーヒーを味わったり、写真を撮ったり、本を読んだり、椅子を眺めていたりと、、、なんだかんだで1時間ほどゆっくりくつろいでしまいました。

あの「カップ」&「ソーサー」が販売されていました!

お会計を済ませ、グッズ売り場へ行くと先ほどの容器が販売されていました!さすが、商売上手ですね(笑)

おそらく私が使った「CUP SMALL」は2,200円「CUP MEDIUM」は2,500円「115 PLATE」は2,000円となっていました(価格はすべて税抜)。気になる方はこちらでお買い求めいただきたいです(^^♪

これからしばらくは混雑するかもしれませんが、新しくなった「BLUE BOTTLE COFFEE」でゆっくりと”コーヒー””カップ”を楽しんでみては如何でしょうか。今後は店内のイベントスペースでコーヒーに関するイベント(ドリップやラテアートなど)の開催も予定されているそうですよ(^^)/ ←WEBなどでチェックしましょう!!

 

インフォメーション

・BLUE BOTTLE COFFEE:https://bluebottlecoffee.jp/

・SUEKI CERAMICS:http://sue-ki.com/ceramics/

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