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【東京・港区】 忠臣蔵の義士が眠る寺として知られる「泉岳寺」で毎年開催されている「義士祭」へ行ってみよう♪

東京
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「山門」を抜け、奥へ進みましょう!

まっすぐ進むと「山門」が現れます。このあたりもギリギリまで露店が展開され、大賑わいです!この門は1832年(天保3)年(1832年)に3再建されたものなんだそうです。

ちなみに「泉岳寺」の額は、晋唐の墨跡研究者・大野約庵による書なんだそうです。

 

「本堂」へ向かいましょう!

「中門」、「山門」を抜けると、ようやく「本堂」へ到着します。こも満員電車のように混み合っていました。人気の高さが伺えますね! 左手には紅葉が見え、綺麗でした。

本堂には義士祭ののぼりや提灯などで華やかに装飾されていました。

ちなみに現在の本堂は1953年(昭和28年)12月14日に落成した鎌倉様式の建築なんだそうです。今から68年も前の建物なんですね!

 

「義士墓所」や「主税梅」「赤穂義士記念館」も見逃せません!

本堂の他にいくつかポイントがありますので紹介いたします。こちらは義士が埋葬されている墓所です。1703年(元禄16年)2月4日に切腹した後、直ちにこの地に埋葬されたんだそうです。

こちらはメンバーの1人、大石主税(おおいしちから)が切腹した松平隠岐守三田屋敷に植えられていた梅です。

その横には義士に関する資料館も併設されています。拝観料は大人 500円、中高生 400円、小人(10歳以上)250円です。

久々のお祭りは気分が上がってワクワクしますね!お酒はNGでしたが、お酒がなくても十分満足できました。

 

是非来年はコロナが収まって、パレードが無事に開催されることを祈りたいと思います。 是非、品川・泉岳寺付近へお越しの際は「泉岳寺」へ訪問されてみては如何でしょうか^^

 

インフォメーション

泉岳寺

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