東京・日本橋にある「水天宮」は安産祈願で有名ですよね!!!
コロナで騒がれる前に参拝してきましたので、今回はその様子をレポートいたします♪
東京で安産祈願と聞くと「水天宮」が最も有名ですよね♪
アクセス、参拝方法などをまとめてみましたので参考にしてみてください!
東京にある「水天宮」とは?
赤ちゃんを授かったら誰もが出産の無事を祈りたいものですよね!安産で有名な神社はたくさんありますが、都内では「水天宮」が最も有名ではないでしょうか。
「水天宮」は福岡県・久留米市に総本宮を構える神宮で、東京にあるのは「分社」という事をご存知でしたでしょうか?私は知りませんでした・・・! 「水天宮(久留米市)」では天御中主神、平家ゆかりの安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼の4柱の神をお祀りしている由緒ある神宮なんだそうです。
※全国にある「水天宮」もこちらの分社なんだそうです。
※同じく安産祈願で有名な日枝神社へお邪魔した際の様子はこちらからご覧ください↓
「水天宮」では”戌(いぬ)の日の安産祈願”が大人気なんです!
日本橋にある「水天宮」では戌の日になると多くの妊婦さんが安産祈願に訪れます。非常に多くの方が集まるために待ち時間が長く、初穂料(代金)も高いのにも関わらずとっても人気なんです♪特に戌の日が大安に重なるとさらに待ち時間が長くなるんだそうです(;´Д`)
そもそもなぜ戌の日なのか?という事について、私も良くわかっていなかったので調べてみたところ、、、動物の中でもお産が軽く、多産として知られているからなんだそうです。そのために犬は安産の守り神としても親しまれているんだそうです。腹帯を巻いて安産祈願するようになったのもこの流れなんだそうですよ!
戌の日は12日に1回訪れますので、月2回ほどやってきます。土日祝の祈願は非常に混みますので、可能であれば避けるのが良いでしょう。
安産祈願を行うのは”5か月目に入った最初の戌の日”が良いとされています!
妊娠初期の妊婦さんはつわりなどの症状がありますので、一般的に「安定期」と呼ばれる5か月目の戌の日の参拝が良いとされています。ただし、個人差もありますので、「5か月目」でなくてはならないという事は全くありません!体調が優れる日にお出かけするのが良いでしょう(^^♪
我々は5か月目の祈願の前に、一度お参りしてきました。地下鉄に乗って人形町駅で下車し、水天宮へ向かって歩き始めました。 観光地という事もあり、多くの方で賑わっていました。人形町という事もあり「人形焼き」がとても売れていました(^O^)/
お買い物は後回しにして、「水天宮」へ向かいました!
「水天宮」へのアクセスは比較的スムーズです(^^♪
「水天宮」は地下鉄半蔵門線「水天宮前」から徒歩2分ほど、浅草線「人形町」からも徒歩5分ほどと、妊婦さんでも楽にアクセスできるでしょう。 地上に出ればサインがありますので初めての方でも大丈夫ですよ。
「水天宮」に着くと「階段」があるんです。これはちょっと大変です。。。手すりもありますので、ゆっくり上がって頂きたいです。
この日はガラガラでしたが、戌の日には人が集中します。くれぐれも転倒などケガをされないよう、お気を付けくださいね!
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