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【神奈川・川崎】 都内から約30分で行ける!川崎エリアで「工場夜景撮影」に挑戦してみよう!

神奈川
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Naga
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カッコ良い工場夜景を撮ってみたいなぁ~と思い、都内からも近い”川崎エリア”へ行ってみました!意外と簡単に行くことができたのでこちらで紹介いたします(‘◇’)ゞ

Mado
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川崎からバスに乗ればあっという間だったね!冬はすぐ暗くなるので、しっかりと準備をして出かけましょう!(^^)!

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意外と簡単に撮れちゃうんです!

配管やパイプが組み合わさった無機質な建物から煙が出たり光ったり、、と、カメラ好きなら一度は憧れる「工場夜景撮影」。専用の”夜景撮影ツアー”もありますが、人気が高く予約ができなかったり、開催日と予定が合わなかったりと、なかなか予約できないんですよね。。

 

それなら自分で行ってみればいいんじゃない!というのが今回の趣旨です。WEBで調べ、Madoちゃんと一緒に出かけてみました(‘◇’)ゞ

都内なら川崎エリアが近くてオススメ!

首都圏でも千葉や東京、横浜など、工場が見られる場所はいくつかありますが、アクセスの良さと雰囲気は川崎が一番ではないでしょうか。川崎市の臨海部に広がる京浜工業地帯は全国的にも注目されており「日本五大工場夜景エリア」にも選ばれているんです!

 

※川崎市のほかに北海道室蘭市、三重県四日市市、福岡県北九州市、山口県周南市が選ばれています。

 

※東京日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」へ行ってみると、「周南工場夜景のススメ」というパンフレットが置いてありました。

8か所の夜景スポットが紹介されていましたので、気になる方は足を運んでいただきたいです。

 

市バスで工場のある千鳥町エリアへ向かいましょう!

川崎エリアへ行くためにはJR川崎駅から市バスに乗って「千鳥町バス停」を目指すのが良いでしょう。いくつかの路線が選択できますので、バスが来るタイミングに合わせて乗ることをおススメいたします。「川04」、「川05」、「川07」のいずれかに乗ると、約20分ほどで到着します。

 

夜景撮影するためには夕方~夜着で向かうのが良いと思いますが、このあたりは飲食店がほとんどありません。。。そのため、事前に夕飯を済ませてくるのが良いでしょう。

 

また、街灯も少ないので懐中電灯などを忘れずに持参することもオススメします。もちろん、カメラと三脚も忘れずに(^^)/ 長時間露光用にレリーズもあれば持っていきましょう!

到着後は、撮影スポットを探して歩き回りましょう!

夕方以降は驚くほど人がいません。 三脚を伸ばしながら歩いているとかなりの不審者に思われますので、一人で行くのは避けたほうが良いでしょう。

 

良さそうな場所が見つかったらカメラを固定後、画角や絞りを調整し、シャッターを長く開けて撮影すれば夜景撮影完了です(/・ω・)/ カメラの設定さえ済ませてしまえば初心者の方でもきれいな写真が撮れますよ!

 

※撮影禁止エリアにうっかり立ち入らないよう気を付けましょう!!

工場エリアを歩くことができますが、意外にも近づくことができない場所も多いです。そんなときのために望遠レンズも忍ばせておくと便利でしょう。 私は「フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」を持っていき、重宝しました。遠くまで写せるのは楽しいですね。

 

※”望遠ズームレンズ”があると、撮影がさらに楽しめますよ! 「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」についてはこちらを参照ください↓

【カメラの話】[FUJIFILM Xシリーズ] 隠れた名作レンズ♪望遠ズーム「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」をレビューします!
Naga 今回は、富士フィルムの廉価版レンズシリーズ「XC」ながら価格以上の働きをしてくれる「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」をレビューします♪ 1本持っていて損はしないレンズですよ^^ Mado 小さくて、軽くて、値段も安く...

 

配管、ライト、煙など、気になった工場を好きなだけ撮りましょう!

制限時間はありませんので、好きな工場を好きなだけ撮ってみましょう。絞り値やシャッタースピードを変えたりと、調整しながら撮るとまた違った絵が撮れるのも面白いです。

ただし、、、帰りのバスの時間にはご注意ください!!! タクシーは滅多に来ない場所ですし、呼ぶとかなり高額を請求されそうです(笑) また、冬場はとても寒いので防寒対策も忘れずに行ってくださいね!

 

次の週末は三脚を持って、工場夜景撮影に挑戦してみては如何でしょうか?

 

インフォメーション

おいでませ山口館

川崎工場夜景

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