結婚式には「ドレス」を着たいけど、「和装」もしてみたい、、、というMadoちゃんのリクエストに応え、前撮りを決意しました! 調べた結果、横浜にある三渓園(さんけいえん)周辺で撮影を行っている「華雅苑(かがえん)横浜店」さんにお願いしました(^^♪
表裏全てが白一色で作られた着物「白無垢(しろむく)」や、多彩で模様のバリエーションが豊富な「色打掛(いろうちかけ)」など、いろいろな衣装を着てみたいな!
京都のような雰囲気で素敵だね~^^
ボクも遊びに行ってみたいなー! ヴンゲェェー♪
撮影をお願いした「華雅苑(かがえん)横浜店」とは?
余裕があれば京都へ行って撮影をしてみたかったのですが、余裕がなかったので関東近郊で前撮りスポットを探していました。いろいろなサイトや雑誌を調べた結果、こちらのお店へ辿り着きました^^
京都のような景色が楽しめる「三渓園」で撮影ができる、というのが大きなポイントです! 春には満開の桜、夏には新緑、秋には紅葉と一年中、四季を感じられる素晴らしいスポットなんです^^
同じような会社はいくつもありますが、折角なら「プラン&値段が定額で決まっているお店」を選びたいですよね! 結婚式のプランように、いつの間にか追加料金が増え、最終的には想定以上の金額だった、、、という話も良く聞きます。
しかし、こちらのお店では表記の値段から「値上がりしない」というコンセプトで運営されています。これなら安心してお願いできますよね! 金額に納得した我々はお店へ申し込みを行い、撮影を行ってきました! それでは、撮影の様子をご覧ください↓
衣装に着替え、まずはスタジオで撮影を行います。
今回選んだのは「弐点プラン」。名前の通り女性の衣装が2点選べるプランです。Madoちゃんは「色打掛」と「白無垢」をチョイスし、とても嬉しそうです^^(女性の衣装は豊富なラインナップから選べますが、男性はほぼ選択肢がありませんのでご注意ください・・・!)
まずは屋内にある撮影スタジオで数カットを撮り、その衣装のまま三渓園へ移動します! どのように移動するのかな~と思っていたら、まさかの「キャンピングカー」での移動でした(^^♪
※ヘアセット&メイク直しもこちらで行うんだそうです。
どうやら、こちらの車は「移動」と「更衣室」を兼ねているんだそうです! 確かに、背が高くて着替えやすそうですね!
三渓園での撮影、スタート!!!
30分ほどで三渓園に到着しました。この日は天気が良く、撮影日和です! もちろん「貸し切り」ではありませんので、あらゆる場所で一般の方と遭遇します。少々恥ずかしいですが、徐々に慣れてきますよ^^
ちなみにこの日のカメラマンさんは「キャノン派」でLレンズを数本使用されていました。少し望遠気味の明るいレンズ、良いですよね。羨ましいです^^
一般のお客さんがいなくなったタイミングで「パシャ」「パシャ」っと写真を撮っていきます♪ 軽快に撮影が進みます!
”ピシッ”と写るよう、姿勢を正して撮影に臨みましょう♪ 表情も強張らないよう、気をつけましょう。
中でも、重要文化財に指定されている「旧燈明寺三重塔 (きゅうとうみょうじさんじゅうのとう)」を背景にしたカットが良い雰囲気でした♪ 建てられたのは1457年。なんと、京都(燈明寺)から移築されたものなんだそうです^^
※このような場合に備えて歯を綺麗にしておくと良いでしょうか。私たちも慌てて歯科医へ飛び込みました。前もってできるようであれば自分で行うのも良いでしょう↓
小物やアクションを入れての撮影もOKです♪
一通りの撮影が終わったら、小物を入れての撮影が始まります! こちらの和傘はお店で用意いただいた小物です(無料)。 とても画になりますね♪
こちらのガーランドは私が作った”作品”です。ちょうど良いサイズのものがなく、自分で作りました(笑) 1枚くらい、このようなカットがあっても楽しいですよね!
そして、お決まり(?)の「ジャンプカット」も撮って頂きました! 2人で飛ぶタイミングを合わせるのも難しいのですが、和装の服自体の重さも結構があり(特に女性側)、けっこう大変でした。。。
このあと、Madoちゃんは衣装チェンジのため、車へ移動となります。30分ほど時間が空きますので、三渓園茶屋で「だんご」を頂きながら待つと良いでしょう♪ まるで松山の道後温泉で食べた「坊ちゃん団子」のようですね!
※Madoちゃん一家も見学に来られていて、一緒に休憩を楽しみました♪
純国内産の材料を100%使用したお団子はとっても美味しかったです♪ (衣装を汚さないよう、ご注意ください^^)
※松山で食べた「坊ちゃん団子」については下記を参照ください↓
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