
今回は群馬県・横川にある鉄道ミュージアム「碓氷峠鉄道文化むら」を紹介いたします(*‘ω‘ *)/ WEBでは大々的に取り上げられていませんが、「手こぎトロッコ」が地味に楽しいんですよ^^

「手こぎトロッコ」楽しそうだね!
今度は皆で乗りに行こうね♪

ボクはまだ運転できないかな、、、。
大きくなったら走らせてみたいな、メンメンーー♪
横川駅に着いたら「釜めし」を頂きましょう♪
「碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら」はJR信越本線の横川駅に隣接しています。首都圏から向かう場合はJR高崎線、JR信越本線に乗って向かうのが良いでしょう♪
横川駅に着いたら、名物の「釜めし(おぎのや)」を頂くのがオススメです。今は日本全国どこでも食べることができますが、”本場の横川駅で食べる釜めし”は本当に最高ですよ^^ 駅にはベンチ&テーブルが用意されていますので、こちらで頂くと良いでしょう。
お腹が満たされたら「碓氷峠鉄道文化むら」へ行ってみましょう!

碓氷峠鉄道文化むら 公式サイトより
「碓氷峠鉄道文化むら」はお子様はもちろん、大人でも楽しめる屋外ミュージアムです。埼玉や京都にある室内型の鉄道博物館とは違い、ノビノビと屋外で楽しめるのが非常に楽しいです!
入場料は大人500円、小学生300円、小学生未満は無料と、リーズナブルな料金も魅力的です^^

碓氷峠鉄道文化むら 公式サイトより
既に終了してしまいましたが、映画の大ヒットも記憶に新しい人気キャラクター「鬼滅の刃」とのコラボレーションイベントも行われていたようです♪ 第2回も期待したいですね!

碓氷峠鉄道文化むら 公式サイトより
中へ入ると、芝生にドーンと鉄道車両が並べられていて、鉄道ファンでなくともワクワクしちゃいます! どの車両もカッコ良く、ついついシャッターを切ってしまいますよ。もちろん、SLも見られます^^
関東に住んでいると滅多に見られない車両も多数展示されており、我々もテンションが上がってしまいました^^
個人的にはこちらの「除雪用ディーゼル機関車 DD53 1」が気になっちゃいました! 正面から見ると”1つ目の妖怪”?”鬼”?のように見えませんか? 下部には雪を粉砕するスクリューが取り付けられ、赤と黄色のカラーリングも強そうで見入ってしまいました♪
車庫エリア(鉄道展示館)では整備中のような風景が見られるのも面白かったです。 もともとは「検修庫(車両を検査、修理するための整備用車庫)」として使われたものをそのまま利用されているんだそうです。
コメント