今回は都内に居ながら昭和気分&ジブリの世界観が満喫できる「江戸東京たてもの園」を紹介します! 全国から移築されてきた建築物は見応え満載ですよっ!!
愛知県にある「明治村」のような雰囲気が都内で楽しめる、貴重なミュージアムだよね~♪ 今度はみんなで行きたいな^^
映画のセットのような雰囲気だよね~^^ウンゲェー♪
小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」とは?
「江戸東京たてもの園」は小金井市・小平市・武蔵野市にまたがる東京都立公園「小金井公園」の敷地内にある野外ミュージアムです♪ 首都圏から奄美まで、全国から30以上の建物が移築されている施設は、全国的に見ても珍しいのではないでしょうか。
(※愛知県にある明治村は有名ですが)
最寄り駅はJR中央線の武蔵小金井駅。駅からはバスが出ていますので、こちらへ乗り込むと10分ほどで到着します^^ 入場料は大人400円となります。
「たてもの園」という名前はついていますが、建築の知識がなくても楽しめますよ! 予備知識もなくてOKですのでご安心ください^^
※マスコットキャラクターのデザインは「宮崎駿さん」です。ジブリの作品に出てきそうなキャラクターですよね!
※愛知県にある「明治村」へお邪魔した際の様子はこちらを参照ください↓
まずは「個人宅」へお邪魔してみましょう!
「江戸東京たてもの園」では、大きく分けて「個人宅」と「商業施設」の2つが展示されています。大きすぎて、これが個人宅??と思われるものもありますが(笑) まずは西ゾーンに多く建てられている「個人宅」へ行ってみましょう。
どの建物も保存状態が良く、とても綺麗に整備されています。 どちらかというとお金持ちの家が多く、住みたくなってしまいます(笑)
気になる「たてもの」を見つけたら、中へ入ってみましょう!
「たてもの」によっては中へ入れない場合もありますが、基本的には室内へ上がって楽しめるようになっているのが「たてもの園」の特徴です^^
中へ入ると、さらに「たてもの」を楽しめますのでおススメです^^ 是非、靴を脱いで上がってみてくださいね!
庭園もしっかりと手入れされていますので、室内から外を眺めるのも楽しいでしょう^^
こちらは日本を代表する建築家・前川國男さんのお宅です。天井が高く、窓も大きく、開放感があり、とても素敵です♪ ここに住んでみたい!と思ってしまう戸建てです。 ただし、二階へ上がれないのが非常に残念です。。。
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