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【新潟・まつだい/十日町】 越後妻有を舞台に繰り広げられる「大地の芸術祭」で、現代アートを体験してみよう♪

北陸~甲信越
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次に「十日町」エリアへ行ってみましょう!

JR飯山線、北越急行が停まる「十日町」へ行ってみましょう! こちらでは既に使われなくなった学校を活用した美術館があると聞いてお邪魔してきました。

 

※駅から少々離れている為(約6キロほど)、タクシーで向かいました。車がなければ少々厳しいように思います。

※このあたりは「鉢」という集落のようなのですが、、、驚くことに、住民の全員が「尾身」性なんだそうです!!! 集落全員同じ苗字って珍しいですよね・・・!かなりビックリしました(゚д゚)!

こちらが「旧真田(さなだ)小学校(新潟県十日町市真田)」です。首都圏の学校と違って校舎が大きいですね!! 雪国、という事もあり屋根の造りや入口の高さが異なっているのも面白いですね。

良く見ると窓もしっかりと作られていますね!鉄格子まで取り付けられているとは、、、、雪対策なのでしょうか。 こちらも驚きました(゚д゚)!

校舎の中はとても綺麗で、映画に使われてもおかしくないような雰囲気でした! 現在は絵本作家の田島征三氏が中心となり「絵本と木の実の美術館」としてリニューアルされています。体験型の“空間絵本”美術館として楽しめるようになっています♪

来館者が絵を描いて楽しめるコーナーもありました。12色の色鉛筆や絵具って懐かしいですよね! いつか我が家でも”お絵かき”を楽しみたいと思います。

 

北越急行の「ほくほく線」では”シアター”を楽しみましょう!

「大地の芸術祭」とは少し離れますが、、、アートを楽しむなら、北越急行「ほくほく線」へ乗車されるのがオススメです♪ なぜならば、こちらは日本初の「シアター・トレイン」が楽しめるんです!

トンネルがないエリアでは普通の車両なのですが、、、トンネルに入ると景色が一変します。

このように、コンピューター・グラフィックで作られた臨場感たっぷりの映像が電車内で楽しめるんです!!! まるでプラネタリウムのような雰囲気です!!! 

 

大人はもちろん、子供でも楽しめる演出ではないでしょうか(/・ω・)/ 考えられた方、素晴らしいです!!!

上映トンネルは全部で5ヵ所あり、毎週日曜日に運行されているようです。シアター・トトレインを見にほくほく線に乗車されるのもアリですよ!!

 

以上、アートファンにはたまらない「大地の芸術祭」の紹介でした^^ 新潟へお出かけの際は、こちらへも足を運ばれてみては如何でしょうか。 ただし、3年に1回の開催となりますのでご注意ください^^

 

インフォメーション

ほくほく線 北越急行株式会社

大地の芸術祭オフィシャルウェブサイト

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