地上に生息する生き物や動物が学べる「C展示室」へ移動しましょう!
「水族展示室」から1つ上へ上がると「C展示室」に到着します。こちらでは主に陸地の様子を知ることができます。 ヨシトンネルの展示も見応えがありました^^
「C展示室」では地上に生息する生き物や動物、木についての展示をみることができます!原寸大の展示が多く、分りやすい印象を受けました!
鹿の剥製もインパクトがありました。
剥製だけかと思いきや、本物のカエルさんも登場しますのでご注意ください!
さらに進むと実寸大より大きな模型も展示されています。ここまで大きいとSF映画のようで、少々怖いです(゚д゚)!
当時の生活の様子が分かる家屋の展示も印象的でした。まさにリアルな古民家です! 足踏みミシン、四角い照明、親族のモノクロ写真、モノクロTVなど、昔お邪魔したおばあちゃんの家を思い出しました^^
「ツダンスキーゾウ」が大きすぎて驚きます!!!
他の展示室へもお邪魔しましょう!こちらでは巨大な「ツダンスキーゾウ」が見られます1973年に中国の黄河で発見された、肩までの高さが4mにも達するとても巨大な象です。琵琶湖からも「ミエゾウ」の化石が発見されたようですが、こちらは「ツダンスキー象」から進化したものだと考えられているようです。
裏側はこのようになっています。1つの像で骨格までわかるとは素晴らしいですね!
比べて見ると、大きさは倍くらいあります!
その他に、当時の人の暮らしぶりがわかる展示エリアも興味深く楽しませていただきました♪一緒に写真が撮れるエリアもアリ、こちらも楽しいです!
船の展示は子供にも人気でした♪琵琶湖と共に生きてこられた方の歴史&文化が学べて面白いですよ。
残念ながらディスカバリールームはお休みとなっていました。はやく再開されることを祈りたいと思います。
外へ出て“本物の琵琶湖”も楽しみましょう!
「琵琶湖博物館」は琵琶湖の横に建てられていますので、屋外へ出ると琵琶湖を一望することができます。建物自体もスタイリッシュでオシャレです♪
この眺めはとても美しいですよ^^この時期は山に上には雪が見えますが、春や秋にはまた違った景色が楽しめるように思われます♪
ランチは「肉酒場モダンミール」にて頂きました!
お昼は草津の駅へ戻り、「モダンミール酒場」にて頂く事にしました!ランチタイムはサラダやスープ、ドリンクが飲み放題で頂けるとの事で楽しみです^^
今回選んだのは「近江牛ステーキ(2000円」です。是非、滋賀へ来たら食べたいですよね^^ レアで頂くととっても美味しかったです♪
関東からはやや遠いですが、京都駅からは1時間ほどでアクセスでき、大人も子供も満足できる施設です。是非京都や滋賀へお立ち寄りの際は足を運んでいただきたいです。是非、滋賀・草津へお立ち寄りの際は「琵琶湖博物館」へお邪魔されてみては如何でしょうか。
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