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【滋賀・草津】琵琶湖の歴史&文化が一気に学べる!「琵琶湖博物館」へ行ってみよう!

東海~近畿
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Naga
Naga

日本一大きな湖として知られる「琵琶湖」には長い歴史と文化がぎっしりと凝縮されているんです!その流れを半日で掴むことができるので、勉強にもなりますし、単純に面白いです♪

Mado
Mado

駅からは遠かったけど、とても充実した施設で驚きました!
説明文や写真だけでなく、サンプルや原寸サイズのモデルも並んでいて、とてもわかりやすかったです。

Taro
Taro

ボクは水族館のエリアが特に楽しかったなぁ。
多くの魚や大きなナマズなど、感動しました♪

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草津駅は京都駅からのアクセスが抜群です!

「琵琶湖博物館」の最寄り駅はJR琵琶湖線の「草津駅」となります。「京都駅」からは20分ほどで到着します!アクセスが良くて助かります^^

 

”草津”と言えば群馬県や広島県にも同じ名前の場所がありますので、検索の際はお間違えの無いようにご注意ください。

駅前には商業施設「近鉄百貨店草津店」があり、ショッピングやカフェ・ごはんを楽しむことができます♪ こちらへ立ち寄ってみたのですが、4階にある書店の展示方法が面白く、危うくバスに乗り遅れるところでした。。。キッズスペースまで用意されていました♪

 

草津駅からバスに乗って向かいましょう!

バスに乗ると30分ほどで琵琶湖博物館へ到着します。バスの本数は1時間に1~2本ほどと少ないのでご注意ください。

バス停から1分ほど歩くと琵琶湖博物館の入口へ到着します!

入口で検温と消毒を済ませ、チケット購入後に中へ入りました。現在は事前登録が必須となっていますので、こちらもお忘れないよう、登録しておきましょう。

建物の内側から見える琵琶湖がとっても綺麗です!

 

魚、生き物のいるエリア「水族展示室」は子供が特に喜びます!

館内はいくつかのゾーンに分かれています。本来ならば順番に回るべきだとは思うのですが、今回は一番楽しそうな「水族展示室」から回ることにしました♪

「水族展示室」は展示面積が約2000平方メートルあり、淡水生物の展示としては国内最大級なんです! 琵琶湖とその周辺のさまざまな環境とそこにすむ生き物が展示され、水族館のように楽しめます♪

在来種はもちろん、外来種についても学ぶことができます。

さまざまな展示にTaro君は大興奮です! あちらこちらへ走り回り、展示を楽しんでいました^^

中でもこちらの「トンネル水槽」が最高にカッコ良かったです♪ コイやフナ、ナマズなどが泳いでいて、写真撮影にも最高ですよ^^

もちろん、Taro君も指を差しながら魚を追っていました。

琵琶湖で獲れる魚を、魚屋さんのように展示したスペースもありました。魚だけではなく、魚を食べる文化を紹介されていたのがわかりやすかったです♪

滋賀の名物「ふなずし」など、「具体的な料理のサンプルが置かれていて、分りやすかったです。

このほかにも、琵琶湖に生息する巨大なナマズ「ビワコオオナマズ」や、顕微鏡を使わなければ見えない小さな生き物や、世界の湖に生息する生き物も紹介されていました。

中でもロシアに生息する「バイカルアザラシ」や、こちらの「チョウザメ」は見応えがありました!1mを超えるサイズは迫力満点です!

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