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【島根・安来市】米国誌の庭園ランキングで”16年連続日本一”に選ばれる「足立美術館」へ行ってみよう!

中国~四国
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Naga
Naga

今回は日本庭園がメチャクチャ美しいといわれる

「足立美術館」へ行った時のレポートを紹介するね!

Mado
Mado

Madoちゃんも昔、行ったことあるよ~

あまりよく覚えてないけど・・・(笑)

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「財団法人 足立美術館」とは?

「足立(あだち)美術館」は島根県安来(やすぎ)市出身の実業家であり”日本一の横山大観(たいかん)コレクター”としても知られる足立全康(ぜんこう)氏が1970年(昭和45年)、71歳の時に開館した美術館です。

 

こちらでは横山大観作品以外にも、竹内栖鳳(せいほう)、橋本関雪(かんせつ)、川合玉堂(ぎょくどう)、上村松園(しょうえん)ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画平櫛田中(ひらくし でんちゅう)の木彫なども収蔵されており見どころ満載なんです。

どじょう掬いまんじゅう WEBページより

場所は島根県安来(やすぎ)市に位置します。安来といえば島根のお土産でお馴染みの「どじょう掬(すく)いまんじゅう」が有名ですね!

 

※先日、お土産で頂きました♪とっても美味しかったです(*^^)v

正月休みを利用してお邪魔してみました!

仕事帰りに島根へ、、というのはなかなか難しいので、今回はお正月の休みを利用してこちらへお邪魔してみました(もう10年ほど前になるのですが・・・)。この時期には立派な門松が正面に設置されていました。

東京から山陰地方へ行くにはちょっと大変なのですが、「飛行機」か「高速バス」で向かうのが良いでしょう。

飛行機で向かう場合は「米子(よなご)空港」から空港バスで「JR米子駅」へ向かい(約30分)、JR山陰本線で「安来駅」へ向かい(約10分)、そこから無料のシャトルバス(1日17往復)」へ乗ると到着します。高速バスの場合も「米子行き」が出ていますのでこちらへ乗ると良いでしょう。安くておススメです!

庭も立派ですが、建物も立派です!

入館料は大人2300円。少々高いと感じるかもしれませんが、館内を見ると納得するはずです。館内へ足を踏み入れると日本のアートを全身で感じることができます。

絵画のみならず陶芸作品や彫刻作品なども見られます。館内はいくつかの部屋をくるくる回るのですが、移動の途中も絵画作品を見ているようで楽しいです。

特にこちらの「窓」は額縁のように見えます。庭の自然と調和するように造られているのが面白いです。

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